ROBOT魂の『RX-79BD-3 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E.』です。
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINYより、ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E.。
本体は先に発売されたBD1号機をベースに頭部や脚部等、変更箇所が新規造形になってます。
バックパックを装着していない地上戦用の装備でパッケージ内に封入されています。
ROBOT魂[SIDE MS]:RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 ver. A.N.I.M.E.
宇宙戦用のバックパックを装着する際は、地上用バックパックのカバーを3か所取り外して上から接続。
宇宙用バックパックを装着したブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E.全身像。
3号機は設計者のクルスト博士の趣味を介さず陸戦型ガンダムの予備パーツで作られた設定のため
本体色が青色ではなく白色のままという設定。
頭部は新規造形。BD1号機は頭部が首から外れやすい仕様だったものが
3号機では首の接続ピンが新造されていたので抜け落ちる心配がなかったです。
本体造形はBD1号機と共通なので説明は割愛。腹部や股関節周りの可動の窮屈さは3号機でも同じ。
本体色の白色は純白に近い色合い。
ver. A.N.I.M.E.なので設定画ベースの再現度は高めに造形。
宇宙戦用のバックパック。ノズルはボール軸で可動。
BD1号機と。3号機は脚部はフクラハギ側面のバーニア部分が新造。
マーキングのデザインは1号機と共通ですがカラーが変更。
付属パーツ。
ブルパップマシンガン。専用のジョイントパーツを介して腰裏に装着可能になっています。
ビームライフル。陸戦型ジムなどに付属しているものと造形は共通。
フォアグリップやスコープの可動ギミックも共通。
ビームライフルも専用のジョイントパーツを介して腰裏に装着可能。
銃口部には付属のエフェクトパーツを装着できます。
ビームサーベルのビーム刃エフェクトは直タイプと湾曲タイプが付属。
グリップは本体脚部に収納されています。
有線式ミサイル。
BD1号機にも付属していたパーツで、脇腹部のパーツと差し替えて接続。
ショートシールド。本体色と同じ白色の配色。表面には連邦軍の徽章がマーキング。
接続基部はロール可動。アームは可動し前方に伸ばすことも。
地上戦装備でフル装備。
シールド。モルモット隊仕様ジムコマンドに付属していたシールドと造形は共通。
前腕への接続部が横に出っ張っているのでジョイントパーツで接続したままグリップを握るのはやや窮屈。
ROBOT魂[SIDE MS]:RGM-79G ジム・コマンド(モルモット隊仕様) ver. A.N.I.M.E.
EXAM発動バイザー。
目が赤いタイプのパーツに交換することでEXAMシステム発動時の再現が可能に。
アンテナは交換用の予備パーツも付属。
バーニアエフェクト。通常の青色とEXAM発動時をイメージした赤色のタイプがそれぞれ2個付属。
各部ノズル部に接続して使用。宇宙用バックパックは側面のノズルにも接続可能。
マシンガンエフェクトは付属していないので他のアイテムから流用。
ショートシールドは地上用ランドセルにも接続可能。
EXAM発動。
宇宙戦装備に換装。
ガンダム頭部も襟足部分でスイング可動し頭部を上に上げることも。
頭部の接続軸が新造されたため抜ける心配もなく動かしやすかったです。
先に発売されたBD1号機と本体造形が共通なので特筆なものがあまりないですが
地上戦用と宇宙戦用とで換装可能ということで付属武器も多く
プレイバリュー的にはオーソドックスにまとめられた内容。
次に発売されるBD2号機は新造のバーニアエフェクトの付属がありニッチな内容になっているので
3号機らしいなにかが欲しかった感じ。
ROBOT魂 <SIDE MS> RX-79BD-3 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E.
(広告Amazonアソシエイト)

ROBOT魂 <SIDE MS> RX-79BD-3 ブルーディスティニー3号機 ver. A.N.I.M.E.
- 出版社/メーカー: ロック
- メディア: