聖闘士聖衣神話より、『眠りを司る神ヒュプノス』です。
今年を締めくくるに相応しい大物ですね。
2008年も終わりですが、今年の聖闘士聖衣神話は結構、神系のキャラが発売されましたね。
とても大満足の1年でしたよ!
(1アイテムごとの価格上昇さえなければ…、ですが(笑))
聖闘士神話の3nd素体は脚部が貧弱で、アーマーを装着した際に大開脚しやすい問題を抱えていましたが
ヒュプノスでは、その問題が改善されたのか?関節が固めで問題なく自立させることができました。
ちなみに、転倒防止用に『聖闘士神話ディスプレイベース』に取り付ける、中間ジョイントが付属していました。
エターナルドラウジネス
ヒュプノスの必殺技。
右腕を上げられるように、胴体と肩アーマーとの中間に角度のついたジョイントパーツを取りつけます。
今回は漫画もDVDも確認しないで撮影したので、はたしてこのポーズであっているのかちょっと不安。
(パッケージ写真を参照しました)
双子の兄弟神のタナトスと。第二小隊のバックアップは俺たちに任せろ!(?)
それにしても、ヒュプノスって結構カマセ犬っぽいですよね。
原作然り、ロストキャンバス然り…。神様なのに不遇すぎる(笑)
背中の羽は収納状態に出来るようです。こんな描写があったかな?新しい発見です。
展開状態より個人的に好きな形ですねー。
ヒュプノス、タナトスが封印されていた「聖櫃」がボーナスパーツで付属してました。
解放当時のパンドラはこんなにババアではなかったですが(笑)
ヒュプノスの冥衣(サープリス)
写真撮るキッカケでもなけりゃ、まず着せることがないであろうローブを羽織ってみましょう!
冒頭でも書きましたが、
今年は大物がかなり発売されて、今後のラインナップの先細り感が多少ありましたが
来年は初っ端から、黄金聖闘士枠の連投ということで期待は高まる一方です!
願わくば、神聖衣枠も充実してほしいですねー。