聖闘士聖衣神話:アクエリアス カミュ [レビュー]

十二宮、11番目。宝瓶宮を守護する水瓶座、アクエリアスのカミュ。
レオアイオリアの次に発売されただけあって、シリーズ初期の不満点が山積みだったりする。
なにはともあれ、このカミュもAPPENDIXによるアップグレードが待ち遠しいフィギュアです。余談ですが、久しぶりに箱から取り出したらカミュの素体に劣化がおきていて
撮影時には普通に立たせる事すら困難な状態に…。



後ろ髪に可動軸が仕込まれていますが、前後にしか動かないため
表情をつけるという意味では物足りないものがあります。


原作版では上腕部にもクロスを装着していますが、アニメ版では非装着という設定です。以降の写真では可動範囲を大きくとりたかったのでクロスを外し、アニメ版で撮影しています。

「フリージングコフィン」


「オーロラエクスキューション」


商品にはカミュの弟子、キグナス氷河の頭部も付属しているので劇中のように
アクエリアスのクロスを装着した状態も再現可能。


「最終青銅聖衣版キグナス」には、アクエリアスのマスクが付属しているので、
「青銅聖闘士 五戦士集結」セットの素体と組み合わせてアップグレードを試みてみます。

等身が下がってまとまりが良くなった気もしますが…、ややクロスが大きいかな?

アクエリアスの聖衣



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