聖闘士聖衣神話EX :キグナス氷河(最終青銅聖衣) [レビュー]

聖闘士聖衣神話EXの『キグナス氷河(最終青銅聖衣) 』です。



氷河素体。最終青銅用に調整された素体。


聖衣装着。アテナの血で蘇った最終青銅聖衣。
合金パーツ部の聖衣の色は宣材写真よりも濃いめの青色に。
スネなどのプラパーツのメッキ部分の明るさがサンプルに近い感じ。


無印神話では包帯有/無の2種類付属していたフェイスは、EXでは左目に包帯を巻いたフェイスパーツが標準。
包帯なしのフェイスパーツは付属してません。


聖衣パーツの素体への装着方法は新生キグナスとほぼ共通。
肩パーツは多重関節内蔵タイプに。バックルはピン接続になったのでパーツの保持力はアップ。



スネのメッキ部分の光沢の違いがやや目立つ感じ。

聖衣パーツの可動。肩パーツ内部は多重関節。サイドスカートは横側にスイング。



付属パーツ。


交換フェイスパーツは《通常・叫び顔・食いしばり・閉眼・泣き》の5種類。
モミアゲはボール可動しますがマスクを装着するとほとんど無可動に。


マスク無しで。マスク否装着の頭髪だとモミアゲパーツは可動。



ボーナスパーツで星矢・瞬・紫龍の泣き顔パーツが付属。
氷河の泣き顔と合わせてハーデス城で慟哭3人が消滅したシーンを再現できるもの。


背中のカバーパーツとの差し替えで、オブジェの翼パーツを装着することも。
翼は基部で上下にスイング可動。


胸部を小さい形状のタイプに差し替えれば、両腕を正面に組んで突き出すオーロラエクスキューションなどのポーズが可能に。





「ハーデスを倒す!」

忘れないこの時代に死してなお正義を守り通そうとした黄金の聖闘士がいたことを



「我が師カミュ、せめてこの拳をあなたへの手向けとしよう」


「オーロラエクスキューション!」



冥界ではずっとマラソンしていたイメージ。

相手の名乗りを遮って駆けつけダイヤモンドダスト。

「その氷壁はフリージングコフィンの変形(薄皮一枚)」

「くらえ我が師カミュより授かったキグナス氷河最大の拳、オーロラエクスキューション」

エリシオンへと続く超次元で紫龍をキャッチ。


タナトスにダイヤモンドダスト。



OPのポーズで〆。


最終キグナス聖衣オブジェ形態

オブジェフレーム。

胴体周りはカバーパーツで覆われいるため、フレームに組み込んだ聖衣パーツが隠されてシルエットがキレイに。


浮かせた右足の裏には金属棒を差して補強。


聖衣パーツは胴体周りのフレームに密集して組み込み。小さい胸部パーツは余剰に。手甲パーツは台座裏に収納。


ボーナスパーツという名目でに星矢・瞬・紫龍の泣き顔パーツが付属しているのがポイント。
他のEXでも定期的に泣き顔パーツが付属するけどそんなに需要があるのだろーか。。。
今回の最終氷河に限っては包帯無しのフェイスパーツがあった方がよっぽどうれしかったです。
肩パーツは多重関節仕様になり、新生聖衣で外れやすかったバックルは外れにくい仕様になるなど
聖衣装着時でもアクションしやすい内容になっているのはありがたいです。

タイトルとURLをコピーしました