HI-METAL R:VF-0Aフェニックス(工藤シン機) + QF-2200D-B ゴースト [レビュー]

HI-METAL Rの『VF-0Aフェニックス(工藤シン機) + QF-2200D-B ゴースト』です。



VF-0Aフェニックス(工藤シン機) 、バトロイド形態全体像。
同HI-METAL RのVF-0Sから頭部とカラーリングが変更。
可動部位や変形ギミックはVF-0Sとほぼ共通。


付属パーツ。基本パーツの構成はジーニアスブルーVer.と一緒。
HI-METAL R:VF-0S フェニックス(ジーニアスブルーVer.)


付属の交換用ハンドパーツと、バトロイド用の小型主翼パーツに差し替え。



頭部はA型特有の四角型のセンサーに。頭頂部の機銃は一本に。



本体の半ツヤの成型色をベースに塗装でラインを塗り分け。迷彩塗装の塗分けも丁寧。



変形や可動ギミックはこれまでと共通なので説明は割愛。

商品名にもなっている「QF-2200D-B ゴースト」パーツ。


ゴースト本体。


カラーリングは成型色で再現。

ノズル部分はボール可動。

バトロイドにゴーストを装着する際は機首裏と脚部フレームとの間にクリアーのサポートパーツを接続。

ゴースト接続時は尾翼のブロックを下側に展開させる都合上、サポートパーツで背面を浮かせて干渉を避ける役割が。

主翼を懸架用形状のパーツに差し替えて、ピン穴部分にミサイルポッドとミサイルランチャーを接続。

背面の突起部分は穴が開いたタイプのパーツに交換。


ゴースト本体を背面の突起部分と尾翼のブロックに接続。

交換した背面の突起部分の穴にミサイルランチャーを接続

脚部側面にブースターを接続して完成。


ゴースト装着時のバトロイド形態。ゴーストのボリュームが大きいものの自立は問題なし。



本体背面はサポートパーツで浮かせている関係上、機首裏側は股関節のジョイントに接続できなくなるので安定感は弱くなる感じ。




ロイフォッカー機と造形は共通なものの、彩色の再現度の違いで完成度は高めに見えます。


ゴースト装備。


ディスプレイジョイントは股関節部に挟んで接続。尾翼のブロックが下がって干渉してしまう関係でジョイントの固定感はやや甘め。




変形してガウォーク形態に。変形手順はフォッカー機と共通なので割愛。
HI-METAL R:VF-0S フェニックス(ロイ・フォッカー機)


脚部はハの字に開けるので接地性も十分。


ゴーストを装着。重心がやや後ろ寄りになるものの自立は可能。




スタンド用ジョイントは底面のフレームに接続。

ゴーストを外した状態で。


腕部を収納した状態のガウォークに。




ガウォーク形態からファイターに変形。こちらも変形手順はフォッカー機と共通。


ファイター用のジョイントはダクト両側面に挟んで接続。


ゴーストを装着。ビジュアル的にファイター時の方が似合う感じ。


変形の仕方にもよるのだろうけど、ファイターやガウォークにするとゴーストの接続部分が若干浮く感じ。


ランディングギアパーツを接続。

キャノピーパーツを取り外し、コクピット内にはパイロットフィギュアを乗せることも。

ゴーストを外した状態で台座にディスプレイ。





最終決戦仕様といってもすごく印象あるシーンが思い浮かばないのが困ったところ。




大型のゴーストが付属したことでボリュームはこれまで発売されたVF-0フェニックスで断トツ。
通販メインで購入している自分としては発売日までVF-0Aは買おうかどうか迷っていたのだけど、
現物が店頭で売られているのを見てつい買ってしまった。。。
本命はアーマード装備のものだけどここまでラインナップが増えたのだから発売はしてほしいところ。
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