超合金魂 : GX-53 無敵鋼人ダイターン3 [レビュー]

超合金魂の『無敵鋼人ダイターン3』です。
久々にメジャーなロボットが超合金魂化しましたね。
劇中どおり、《ダイターン3⇔ダイファイター⇔ダイタンク》へと3段変形するのですが
見た目よりも結構複雑に変形しますし、差し替えパーツも多く、ちょっと遊びにくい点も見受けられます。
3形態とも総合的なプロポーションは◎なんですが。
スパロボなどでダイターンに馴染みある方は買っておいても損は無いかも。



ダイターン3全体像。
足首の可動範囲が広いので、接地性が良いです。ズッシリと重い!


超合金魂のザンボット3と大きさ比較。
大きい大きいと思っていた、ザンボットが小さく見える…。

頭部アップ。
ツノは《変形タイプと固定タイプ》、フェイスパーツ《叫び顔》のものと交換できます。
【画像左: ツノ変形タイプ  画像右: ツノ固定タイプ、叫び顔】

標準の可動指タイプの手首を奥に収納することで、《固定タイプの手首》を装着することが出来ます。


武器など。

《ダイターンザンバー》
グリップ部分は収納状態にすることもできます。

ザンバーは2本付属。

《ダイターンファン》
【画像左: 閉じ状態  画像右: 開き状態】
ダイターンファンは3種類、各2つづつ付属。

半円状態のダイターンファン

半円状態のダイターンファンは2枚合わせることで、《シールド形態》にも。
手に持たせるときは、グリップのチェーン部分を握らせます。

《ダイターンジャベリン》


《ダイターンハンマー》

《ダイターンスナッパー》
スナッパーはクローパーツを外した状態にしたり、
グリップ部分を他の形態のモノへと色々と差し替えられます。
また、ワイヤーパーツを使い、伸ばした状態にすることもできまっす。


《ダイターンミサイル》
股間のハッチを開くことで、ミサイル部分を露出。
ちなみに、《ダイターンウェッブ・ビッグウェッブ》は付属していませんでした。


変形してダイファイターに。
変形方法はメンドウ臭いので写真に撮りませんでした…。




ダイファイター時には腕に装着するカバーパーツ(ダイターン3時でのバックパック部分)は
大型のモノに差し替える必要があります。


胴体部に内蔵されているキャタピラを展開し、
脚部に別パーツのキャタピラを装着することで、着陸形態にすることも。


さらに変形してダイタンクに。
砲身は足裏からニョキっと伸びるですよー。差し替えなしなのが嬉しいし、楽しいギミックですねー。



ダイタンク時にはキャタピラを大型のモノに乗せます。
ダイファイターのキャタピラは小さすぎますからね。




《マッハパトロール⇔マッハアタッカー》へと変形タイプ出来るモノが付属してます。
コレは楽しいアイテムですよ!




コックピットの中には波嵐万丈がいます。写真、ちょっと見づらいですね。



超合金魂恒例の《ディスプレイベース》はタンク状のもの…。
今回は全収納とはいかず、色々なパーツが余ります。
(ダイファイターのカバーパーツや、ファイスの叫び顔など…)
しかも組み辛い…
素直にパッケージに収納しておいた方が良いかも。


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