聖闘士聖衣神話の『アンドロメダ瞬 神聖衣』です。
神聖衣の新作は約1年ぶりですね。
主役組としては、いつもなら4番目にリリースされていたアンドロメダ瞬が
神聖衣(ゴッドクロス)では2体目に登場です。
これはストーリーでの登場順にラインナップされていくということなのかな?
ペガサス星矢の神聖衣のように『ORIGINAL COLOR EDITION』版の発売も検討されているらしいですが
そうなると次の神聖衣は、また1年後ということになるのでしょうか??
全体像っす。
聖衣の色は本来はもっと薄いピンク色です。カメラの調整で濃い目にしてあります。
ペガサスの神聖衣では、金属パーツを研磨して光沢感を出す工程が加わっていましたが
今回はこの処理は行われていたのかな?
結構、梨地が目立ってモッサリした感じがしたので…。
最近は雑誌の記事を全く見なくなってしまったので、この手の裏話は詳しくはわかりませんが。
アンドロメダの神聖衣って4枚羽(?)だったんですね。内側に小羽っぽいモノが隠れてます。
『羽』がつくと、いかにもパワーアップしたって感じがしますよね(笑)
アーマー装着時の可動範囲はそこそこ。素体が開脚ポーズに耐えにくいのも相変わらずで。
モミアゲが長いキャラの頭部はあまり動かないっぽいのも相変わらず。
不満というか、これはもう慣れればどうということもないです。
「サンダーウェーブ!」
下腕アーマーは『鎖付き』と『鎖なし』の2種類ありますよ。
サンダーウェーブのパーツは、『鎖なし』のアーマーに巻きつけて取り付けます。
今回、ネビュラチェーンのオプションパーツは『サンダーウェーブ』のパーツのみ。
劇中で使用しなかったからかな?
一番上の写真のように、オブジェ形態用の鎖も取り付けられますが…。
見た目はあんまり…。
【アンドロメダのゴッドクロス】
もうなにがなんだか…。チェーンの取り付け配置がとても難義。
チェーンに設けられた固定ピン同士を組み合わせて形にします。
再現したメーカーは良く頑張ったと思いますよ。
説明書を見ても直ぐには構造を理解できなくて、結構、長く組み立て時間を要しました。