ROBOT魂の『V2アサルトバスターガンダム』です。
バンダイ曰く、Vガンダム系のニーズは必ずあることをROBOT魂で示したいそうで。
いきなり大物、大本命がきちゃいましたね(笑)
パーツ交換によるプレイバリューも高いですし、
アクションフィギュアのアサルトバスターが5000円台で買えるというのは、結構お安め?
個人的には、もっと高価になるものだと思っておりました。
今回のアサルトバスターだけではなく、他にもVガンダム系のMSをROBOT魂で発売して欲しいところです。
中身。パーツがてんこ盛りです。
アサルトバスターに必要最低限のモノは全て入っていますね。
まず、素体となるV2ガンダムから…。
結構ヒーロー体型。
しかしながら、V2単体でみると、かなり厳しいプロポーション。
アサルトバスターへの換装を考慮しているせいもありますが、関節周りなど全体的に大味な印象。
その分、関節強度は高いですよ。ヘタリなどの心配もないかもしれません。
写真を撮るにあたって、少々スミ入れ作業を行いました。
顔面は曲がって接着されていたので、一度バラして接着しなおしました。
あと、塗装精度は…、私が購入したものはあまりよくありませんでした。
塗装ハゲも多くありましたし。
通販で購入すると、選別できないのが難点ですね。
付属武器の《ビームライフル》。
ランチャー部分は、《マイクロミサイル》と《グレネード》パーツとの選択式です。
ビームライフルはフォアグリップが可動するので、両手持ちも可能ですよ。
《ビームシールド》。
結構、肉厚です。
ビームシールドユニットは、正面に構える延長パーツが付属してます。
《ビームサーベル》。
1本のみ付属しています。
《光の翼》。
何故か、クリアーブルーの成型色…。個人的にはピンク色が良かったです。
TAMASHII NATION 2009 Autumnで、試作を見たときもピンク色だったのに。
TAMASHII NATION 2009 Autumn 《プレオープニングレセプション》 その6
基本、V2は宙に浮いているイメージがあるので、《魂ステージ》が欲しいところですね。
専用の台座でも付属していれば良かったのですが…。
バスターパーツを取り付け、『V2バスターガンダム』に。
個人的にはバスター形態が一番好きですね。
背に構えた、ロングレンジビームキャノンとマイクロミサイルポッド。
アマルテア級の戦艦も一撃で葬るよ。
でも、ゴトラタンのビームシールドで簡単に防がられるよ。
アサルトパーツを取り付け、『V2アサルトガンダム』に。
1/144プラモでは発売されなかったので、このサイズのV2アサルトは結構貴重ですね。
《メガビームライフル》の砲身は、パーツ交換で収納状態にすることもできまっす。
《メガビームシールド》。
接続基部は多重関節で自在に動かすことが出来ますね。
両腰に装備された《ヴェスバー》。
アサルトパーツとバスターパーツを組み合わせて、『V2アサルトバスターガンダム』に。
素体V2のプロポーションも、この形態にすれば大分、改善されて見えますね。
元々、この形態にすることを前提に設計されているのでしょうけど。
いやはや、カッコいい。
ニュータイプ誌に掲載されたイラストのポーズをとらせてあげたいところです。
アニメ版のV2アサルトバスターに。
アニメ劇中では結構、中途半端な装備のアサルトバスター形態でしたよね(笑)