『魂ステージACT.W(ジョーカーカラー)』です。
DXダブルドライバーに付属するガイアメモリと連動した台座です。
普通にフィギュアを飾るだけでも楽しめますが
台座にガイアメモリを装填することで、あたかもダブルドライバーを使用しているような遊びも楽しめます。
普段、こういったサポートグッズはなかなか記事にしないんですが
玩具的に面白いギミック満載なので紹介しちゃいます。
背面にガイアメモリの挿入口があります。
台座正面。
パネルは《ショートタイプ》と《ロングタイプ》のどちらかを選んで取り付けます。
パネルを取り外すと、《モードスイッチ》があります。
DXガイアメモリを持っている人には解ると思いますが
この《モードスイッチ》はDXガイアメモリの端子部分のスイッチを押すためのキーです。
つまり、台座にガイアメモリを装填すると、サウンドが鳴る仕組み。
・左のモードキー動かすと、《ドライバー待機音》
・右のモードキー動かすと、《マキシマムドライブ待機音》
台座中央には3つスイッチがあります。
ガイアメモリ装填時に押すことで各種サウンドが鳴ります。
・左右のボタン押すと、メモリのスイッチを押した音が鳴る
・《マキシマムドライブ待機音》のときには《マキシマムドライブ発動音》
中央のボタンは、左右のメモリを同時押しする状態になります。
・《ドライバー待機音》のときには《変身音》が鳴ります。
ショートタイプパネルに取り付けるシール。
ガイアメモリ用のディスプレイパーツもあります。
展示例。
フィギュアの展示がこんなに楽しいものだとは思わなかったよ。
次作のオーズでもこういった台座が発売されるといいなぁ。