「アンク！出してメダル！出して出して！」
S.H.フィギュアーツの『仮面ライダーオーズ タトバコンボ』です。
オーズのフィギュアはＯＣＣだけでいいかなぁ？とか思っていましたが、
フィギュアーツタトバコンボの初回特典には《アンク》が付属するということで
なんか異様に購入意欲が沸いてきた（笑）
そんな初回特典のおかげで競争率高いかな？と思って店舗に並んでみたら
並んでいたのは大きなお友達ばかりで。子供にはフィギュアーツは人気ないのかな？
「タカ！トラ！バッタ！」「タトバ！タトバタトバ！」
S.H.フィギュアーツ、仮面ライダーオーズ タトバコンボ全体像です。
プロポーションは好みの部類かな？
首がユルユルなのと、足首がボールジョイントで表情つけにくい以外は概ね良好です。
ＯＣＣタトバコンボとの比較。
ＯＣＣシリーズ ： 仮面ライダーオーズ タトバコンボ
ＯＣＣの方が気持ち大きめな感じ。
塗装が細部までほどこしてあるフィギュアーツの方が、やっぱり完成度が高く見えますね。
頭部。複眼モールドパターンがＯＣＣとの差別化が図られていていいね。
胸部、腕部など。
胸のリレーフにパーツ分割線があるのでけっこう亜種コンボの発売には期待できそうな感じ。
オーズドライバー部分がかなりキレイに塗装されています。いい雰囲気です。
脚部。
バッタレッグ、モールド部分に細かくスミ入れされているので、かなり見栄えがいいですね。
付属武器の《メダジャリバー》
コチラも塗装が細かく塗られています。
腰部分の《オースキャナー》は取り外して、専用手首に持たせることが出来ます。
腕部の《トラクロー》は展開後のパーツが、別途付属しています。
展開後のトラクローは大きめに作られています。
手首部分に、リング状のパーツで固定されているので簡単に付け替えできます。
タトバコンボ初回購入特典の《アンク》です。
「歌は気にするな！」というセリフがプリントされた魂ステージも付属しています。
アンクは魂ステージの軸に差し込んでディスプレイします。
オマケといって侮ることなかれ。
かなり気合の入った造型で、塗装も省略されている部分があるもののキレイな塗装精度です。
テキトーにポーズ
