S.H.フィギュアーツの『仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム』です。
総合的にみれば細かく彩色されていてよくできているなと思えますが、
部分的に印象を悪くしてしまっていると思われる部分もチラホラ…。
気になるところとしては…
・頭部の黒いラインが塗られていない(パッケージの見本では塗られている)
・折角、ファングジョーカーから本体色と同色の関節が採用されたのに元に戻ってしまっている
【S.H.フィギュアーツ】:仮面ライダーダブル ファングジョーカー
という点ですかね。
なんにせよ、放送中に最強フォームが発売されたのは嬉しいことです。
仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム全体像。
正直、Wはカラーバリエーションばかりで食傷気味だったので、新規造形のモノには新鮮味があります。
頭部と胴体の銀色の中央部、《クリスタルサーバー》は
本体の銀色塗装の上からクリアーパーツの外装で覆われています。
メーカーのこだわりを感じられるところですね。
個人的には、ボークスのMHマイティーシリーズのような
半透明装甲っぽいものを期待していたんだけどなぁ。
(例えが一部にしか伝わらない上に古すぎるw)
ベルト部分の《エクストリームメモリ》も細かく彩色されていますよ。
付属武器の《プリズムビッカー》。
抜刀して《プリズムソード》と《ビッカーシールド》に。