HI-METAL Rの『VF-0S フェニックス(ジーニアスブルーVer.)』です。
VF-0S フェニックス(ジーニアスブルーVer.)、バトロイド形態全体像。
「TAMASHII NATIONS WORLD TOUR –TAMASHII NATIONS 15th ANNIVERSARY」のイベントで販売された商品。
日本では東京のTAMASHII NATIONS STORE TOKYOで2023年5月26日~7月18日の期間で販売。
同HI-METAL RのVF-0S フェニックス(ロイ・フォッカー機)からカラーリングと一部マーキングのみ変更された商品。
可動部位や変形ギミックはロイ・フォッカー機と共通。
HI-METAL R:VF-0S フェニックス(ロイ・フォッカー機)
負荷がかかりやすい部分は合金パーツになっているなど使用されているマテリアルも同じ。
バトロイド時には付属の主翼が短いパーツに差し替え、ハンドパーツは大きめのパーツに交換してます。
ジーニアスブルーVer.ということでマックス機をイメージしたカラーリングに。
本体の青色は成型色。脚部の白い面などは塗装になっています。
塗装面が増えたことで変形時には塗装面のコスレなど、ロイ・フォッカー機よりも気を使う感じ。
ロイ・フォッカー機と。
ほぼ成型色で構成されたフォッカー機よりも重厚感は増した感じ。
付属パーツもフォッカー機と共通。新規に背面パーツが付属。
台座は青色クリアーパーツになり、マーキングは新規に。
頭部機銃は砲身が下側にオフセットされたタイプに交換可能。
バトロイド時でもファイター・ガウォーク時に使用する大型の主翼を装着できます。
脚部ブースター。フォッカー機とはカラーリングが異なっています。
ガンポッド。ファイター時では中央部で方針をスライドさせて縮めるギミックもフォッカー機と共通。
ジーニアスブルーVer.では背面の突起部分に穴が開いたタイプのパーツが新規に付属。
何に使用するかは特に明記されていないものの恐らく、後日発売されるであろう
最終決戦用のゴーストやミサイルを懸架するためのパーツかと。
台座にディスプレイ。接続ジョイントは股下の脚部軸の間に接続。
変形してガウォーク形態に。変形手順はフォッカー機と共通なので割愛。
明るい青色になったことと、カラーリングにメリハリがついたことで存在感が際立った感じ。
合金関節の恩恵で接地性も良いです。
台座にディスプレイ。接続ジョイントは機体裏に接続。
ガウォーク形態からファイターに変形。こちらも変形手順はフォッカー機と共通。
ファイターになるとVF-1Jマックス機の面影が。
台座にディスプレイ。ファイター用のジョイントはダクト両側面に挟んで接続。
主翼は付属の対空ミサイルを懸架できるピンが設けられたタイプも付属。
機首と脚部のカバーを開いた箇所にランディングギアパーツを接続可能。
キャノピー内にはパイロットフィギュアを乗せることも。
ジーニアスブルーVer.では濃いめの青色成型色と塗装面が増えていたことで
フォッカー機では妙に安っぽい風合いの成型色のイメージが払拭されたものに。
当初は購入するつもりがなかったけど展示品を見て良さげだったのでその場のノリで購入。
アナウンスになかったゴースト装着用のパーツが新規に付属するなどサプライズ感も付加価値感があります。