超合金:パックマン [レビュー]

超合金の『パックマン』です。




パックマン40周年記念で発売された超合金パックマン。
メタリックカラーで彩られてメカニカルなイメージに。


本体は合金パーツの塊でズッシリとした重さ。手足はプラパーツ。
自立させるときは重心バランスが崩れるとゴロンっと倒れやすい感じ。


足裏はゲーム画面を模したディティールが。




可動。
手は肩口で360度回転。左右にスイング可動。
脚部は左右にスイングし、ソール部分でロール可動。
超合金らしく、スプリングによるロケットパンチギミックも。

ヒザ部分で足を外側に折り曲げ、ソール部分を180度回転させることでビークルモードに変形。
股関節部と足首側面の車輪でコロ走行できます。

背面のレバーを回すことで、目の表情を変えられるギミックも。

本体部分の口を開閉し、内部のコクピットを露出。
ゲームの迷路画面のようなディテールが施されています。



付属パーツ。ゲームの敵のゴーストと、パックマンのフィギュア。

台座。銘板の超合金のロゴもパックマンのメイズを模したデザインに。


台座裏にゴーストや外したロケットパンチ、台座の支柱パーツを収納可能。

本体内のコクピットにはパックマンのミニフィギュアを乗せることも可能。
コクピットなシートは内部のレバーで昇降するギミックもあり、
パックマンを乗せたまま本体な口を閉じることもできます。

ロケットパンチ部にゴーストを取り付けることも可能。

台座にディスプレイ。台座に取り付けた支柱が支えになるので安定したディスプレイができます。








超合金ブランドだけあり、合金パーツがふんだんに使われたことで
小さいサイズながらズッシリとした重量感が感じられます。
定価ベースだと8800円と高めな設定ですが、発売前から割引率が高く通販などで販売されていたので購入しやすい価格に。
アクションさせて遊ぶとなると、ややプレイバリューは乏しい感じだけど
海外での評判は高いそうなので日本市場向けじゃなさそう。

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