超合金魂の『飛影&鳳雷鷹』です。
飛影と鳳雷鷹の2体セットで、この2体が合体することで、《空魔・鳳雷鷹》になるアイテムですよ。
これは買って大正解のアイテムでした。
この1年で買った、良い玩具のベスト5を選ぶとしたら、このアイテムは間違いなくランクインします!
それくらい完成度・満足度、共に高かったです。
飛影全体像。
《飛影&黒獅子》に付属していた飛影はコアユニットへの変形を重視した設計でしたが
コチラの飛影はアクション重視のタイプ。
超合金魂 : GX-54 飛影&黒獅子
とにかく、この飛影がスゴイ!!これだけでも、一つの商品として成り立っちゃうんじゃないの?っていうくらい。
《飛影&黒獅子》に付属していた飛影と、今回の飛影との比較。
大きさが倍くらいありますよ。
バンダイ曰く、元々、今回の飛影はスーパーロボット超合金と同じ設計思想で作られたとのこと。
(スーパーロボット超合金のトークショーで語っていました)
なので、大きさ自体もスーパーロボット超合金と同スケールです。
飛影、付属武器。
剣A&剣B
【画像左:剣A 画像右:剣B】
ライフル&シールド
【画像左:ライフル 画像右:シールド】
ライフルとシールドを合体させ、ライフル部のグリップを《長いもの》と交換することで
《サンダーアローガン》になります。
《バトルショットブレード》
収納時には背中に背負わせることができます。
《バトルショットブレード(銃モード)》
鞘から、グリップパーツを引き出して銃形態にすることができます。
《バトルショットブレード(ナギナタモード)》
鞘の後部と、剣を合体させてナギナタモードに。ただし、飛影に持たせるための手首パーツが無い…。
パッケージや説明書にも、ナギナタを持たせた写真は無かったしなぁ…。
謎です。
太モモ部分もフィンパーツを取り外し、《マキビシランチャー》パーツを取り付けることで発射状態に。
右手のみですが、《鎖分銅》パーツが付属していました。
テキトーにポーズ。
とにかく、この飛影を動かすことが楽しい。この飛影だけを目的に買うのも十分価値がありますよ!
空魔合体用の接続穴が魂ステージに丁度いい感じです。
若干、接続は甘い感じもしますけど…。
飛影の優秀さに目を奪われがちになっちゃいますが…
鳳雷鷹全体像。
全身、カッチリとした作り。合金パーツも多く、ズッシリとした手ごたえがあります。
鳳雷鷹と飛影の大きさ比較。
鳳雷鷹、付属武器。
《長剣》
2本付属。グリップ部分の中央を折りたたむことで《短剣》にすることも可能。
(写真の左手に持っているのが短剣モード)
《大輪剣》
所謂、手裏剣。大輪剣専用の持ち手も付属しています。
鳳雷鷹のアクション性はあまり高くありません。
まぁ、いいんです。変形ギミック優先ですから。
空魔・鳳雷鷹に合体!
変形過程は省略…
《空魔・鳳雷鷹》全体像。
買う前から解かっちゃいたけどさ。横に長すぎ…。撮影ブースにギリギリ入るくらい。
折角写真撮ったけど、変形方法間違えちゃいました…どこかわかる??
合体の際には、手足をフックに引っ掛けます。
黒獅子に付属していた飛影も空魔に合体可能。スケール的にはコチラの方があっている感じもしますね。
超合金魂 : GX-54 飛影&黒獅子
個人的にはすごく優秀に感じた《飛影&鳳雷鷹》のアイテムですが
難点というか、不満が無いわけでもありません。
空魔ならやはり宙に浮かせたいところ…。
写真は市販品のスタンドを利用して宙に浮かせてみたところ。
鳳雷鷹は合金率高めなので重量に負けてしまいます。
なにかスタンドのようなものが付属していればよかったな。