超合金魂の『 コンバトラーV (GX-50)』です。
10年前にも超合金魂のコンバトラー(GX-03)は発売されましたが、それは絶版となり
今回新たにリニューアル版として新規に《GX-50》として発売されました。
記事の最後に、新旧コンバトラーの比較を簡単にまとめてみました。
分離状態の各バトルマシンから載せていきます。
コンバトラーの頭部になる《バトルジェット》
バトルジェットの武装。写真のように出すことが出来ますよ。
【左:バルカンミサイル】
【右:マグネレーザー】
ランディングギアを展開することが出来ます。
コンバトラーの胸部&腕部になる《バトルクラッシャー》
武装などのギミックは特にありまへん。
コンバトラーの腹部になる《バトルタンク》
《320ミリ戦車砲》を取り付けることが出来ます。
マニュピレーターを可動させる事が出来ますよ。
コンバトラーの脚部になる《バトルマリン》
スネの黄色い円を回転させて、ランディングギアを出すことが出来ます。
バトルタンクを運搬するフックが付いてました。
コンバトラーの足首になる《バトルクラフト》
《クラフトドリル》を出すことができますよん。
バトルクラフトの接続方法は磁石で。
「レーッツ、コーンバイーン!!」
「コンバトラー!」
「ブイ!」
というわけで、合体した姿の《コンバトラーV》です。
完全変形合体しますが、バトルクラッシャーのノズル部分は
見栄えを重視して取り外すことが出来ますね。
手首はバトルクラッシャーに収納する関係上、小さめに出来てます。
ディテール重視の大きい手首も付属してますよ。
各種武器です。
《超電磁ヨーヨー》
超電磁ヨーヨーには、《超電磁のエフェクトパーツ》を介して取り付けることも出来ますよ。
《超電磁ヨーヨー・ダブルカッター》
上の超電磁ヨーヨーとは、また別のヨーヨーパーツも。
1回限りの武器なのに妙に有名なヨーヨー。
《バトルガレッガー》
クローは開閉することが出来ます。
《超電磁クレーン》
《アトミックバーナー》
(似たようなポーズばかりになってまう…)
しかし、これらの武器はどこに収納してあるんだ(笑)
《カッターキック》
足首の円盤パーツと交換して取り付けます。
《ツインランサー》
バトルクラッシャーの主翼が変形した武器らしい…。
ツインランサーは連結させることが出来ますよ。
《ビッグブラスト》
腹部のカバーを取り外して取り付けます。取り付けにはエフェクトパーツを介して。
弾頭パーツを交換することで、《ビッグブラスト・ディバイダー》にも。
「超電磁…」
「タ・ツ・マ・キー!」
「超電磁スピーン!!」
(脳内で回転しているイメージで)
《グランダッシャー》
バトルタンクのキャタピラに延長パーツを取り付け、
バトルマリンのランディングギアにも延長パーツを取り付けて完成。
超合金魂おなじみの《ディスプレイベース》。
全パーツ取り付けるとこんな感じ。
《GX-50》と《GX-03》版のコンバトラー比較です。
【右:GX-50、左:GX-03】
購入前はそんなに違いはないだろうと思っていたら、結構違いますね…。
つーか、旧版ってこんなに小さかったっけ??そう思えるくらいボリュームがアップしてますね。
バトルマシン形態で比較。
【右:GX-50、左:GX-03】
《バトルジェット》
《バトルクラッシャー》
《バトルタンク》
《バトルマリン》
《バトルクラフト》
どのバトルマシンも、武装や翼が大型化していいて見栄えが良くなってますね。
キャノピーがクリアーパーツ化しているのも良し!
オマケ要素として、バトルジェットにはGX-03の《ドスブレッシャー》を取り付けることが出来ますね。
《アトミックバーナー》パーツは、GX-50が両手で構えるようになっているのに大して
GX-03は片手版になっているのも大きな違いです。
《超電磁スピン》パーツは、GX-50はシャープさが増してます。
GX-03ってこんなにもっさりした造形だったっけ??
なんか美化していたっぽいな(笑)