超合金魂の『GX-118 VOLTES Ⅴ』です。

『超電磁マシーン ボルテスV』のフィリピンでの実写版『ボルテスV レガシー』に登場する
「VOLTES Ⅴ」が変形合体仕様で超合金魂で発売。


ボルテスVが分離したボルトマシンから、ボルテスVの頭部になる「ボルトクルーザー」。
メタリックレッドは塗装。キャノピーはクリアーパーツ。


ボルトクルーザー専用の支柱を付属の台座に挿して宙に浮かせてディスプレイ可能。


GX-31版ボルテスVと異なり、ランディングギアのギミックや専用武器などはレガシー版では無し。


ボルテスVの腕になる「ボルトボンバー」。
キャノピーはクリアーパーツ。ボルトボンバーもランディングギア等のギミックは無し。


専用の台座に乗せた状態。
腕になる機体左右のブロックの先端にはボルテスVの拳が収納されています。


青とシルバーは成型色。製品全体にいえることですが青い成型色パーツはウェルドラインが強めに出ています。


ボルテスVの胴体になる「ボルトパンザー」。
4本のクローラーはGX-31版のようにゴム成型ではなくダイキャストパーツで無可動。


上部のアームは収納状態で固定。ボルトパンザーは比較的合金使用率が高め。


ボルテスVの脚部になる「ボルトフリゲート」。
5機のボルトマシンで一番大型の機体。プラパーツ主体なので見た目よりも軽い感じ。


機体上部に備えられたソナーはプラパーツなので破損に注意が必要なところ。


ボルテスVの足首になる「ボルトランダー」。
タイヤパーツはコロ走行が可能。アンテナパーツの基部はロール可動。


ボルトランダーはテコで動かす可動部が多く、ボルテスVの合体時には負荷がかかりやすい部位。
アンテナは細いので引っ掛けて折れやすそうで怖い感じ。

GX-31版のボルトランダーと。
5機のボルトマシン全体にいえることですが外付けや内蔵武器はGX-31版とは違い、一切ないので分離状態でのプレイバリューは乏しい感じ。

台座に各ボルトマシンを乗せた状態。
合体前のV字編隊でディスプレイできるようになっています。


台座スペースは広いもののボルテスVの武器などはディスプレイできない仕様。
超合金魂にしては拡張性がないのが残念なところ。

レッツボルトインでボルテスVに合体。まずはボルトクルーザーの変形から。
キャノピーは180度回転させて、裏側のシャッターモールドを露出。

機首を下に倒し、機首と繋がれたアームをクランク式に上に引き上げます。
機首を面一にする役割のカバーパーツは内側に折り畳み。

機首を回転させることで内部に収納されていたボルテスVのフェイス部が露出。

次にボルトボンバーの変形。
機体中央の尾翼は機首側にスライド。左右の尾翼は後ろに回転させて肩パーツ内部に収納。
機首ブロックは2段階でスライドさせて内部に収納させます。

腕部の変形。前腕に側面のカバーを開き、スライドすることで内部に収納されていた二の腕が露出。

前腕外側に設けられたレールに沿ってハンドパーツを外に展開。
再度カバーパーツを閉じることで、二の腕とハンドパーツが固定。

ボルトパンザーの変形。
後部に装着されたノズルパーツを取り外し。このノズルパーツは合体時に唯一余剰になるパーツ。

機首パーツを上側に180回転させることで合体用のジョイントが現れます。

左右のクローラーをそれぞれ機体後方に回転。回転させたクローラーは定位置でストッパーが効きます。

胴体側の溝に添ってクローラーが接続されたアームを内側に収納。

上部のクローラーを内側に寝かす塩梅の位置にしてボルトパンザーの合体準備完了。

ボルトフリゲートの変形。
機首上部のストッパーを持ち上げ、機首ブロックを内部にスライドさせて収納。
ソナー先端は内側に倒し、ブロックをフトモモ内部に押し下げて収納。

ボルトフリゲートの合体準備完了。
逆変形時に内部に収納されたソナーパーツを引き出すときはフトモモ正面のパーツを押すことで外側に展開。

最後にボルトランダーの変形。
アンテナを内側に倒し、キャノピーパーツを回転させてシャッターモールドを露出。


機体を左右に分割し、足首のブロックを90度回転。
赤いプレートパーツをクランク式の可動させて引き上げます。


ボルトパンザーで取り外したノズルの溝に合わせてボルトボンバーの機首側を内部に収納。


ボルトパンザーに設けられた接続ピンをボルトフリゲートの機首側に接続。


ボルトフリゲートのノズル内に設けられた接続ピンに合わせて左右のボルトランダーを接続。

ボルテスVの完成。
概ね劇中通りの合体手順なものの、本来胴体内部に収納されるはずのボルトパンザーの機首を後方に回す工程がややモヤる。

背中にレイアウトされたボルトクルーザーの後部パーツは取り外してボルトパンザー側に接続し直すことで
ボルテスVの頭部の可動域が向上し、ボルトパンザーの機首を隠す役割も。

ハンドパーツはディティールアップ用の大型のタイプに差し替え変更可能。


超合金魂ボルテスVレガシー版全体像。
ボルトクルーザー後部の位置変更をし、大型のハンドパーツを装着した状態。



フェイス部分は細かいモールドが施され劇中CGの雰囲気がよく表れています。
ディティールはアニメ版よりも多く施されているものの、本体色のウェルドラインが目立つのでイマイチ判別しにくい。



合体したボルテスV全体でみると本体色は殆ど成型色。
合体変形ギミックで遊ぶ分にはその方が取扱しやすくて良いです。
メタリックカラー中心のカラーリングも成型色ながら劇中CGの色合いに近い塩梅。



GX-31版同様に変形ギミックの副産物で足首の可動域が広いので本体の接地性は高め。



宣材写真ではボルトパンザーの機首が隠れていたので、劇中通りの変形になっていないとは思わなかった。

GX-31版のボルテスVと比較。
そもそもデザインが違いますが、変形合体ギミックを弄り比べてみるとレガシー版は各部洗練された構造になっています。

ROBOT魂版と。純粋にアクション可動性を求めるならROBOT魂版に軍配が上がる感じ。
超合金魂版は合体変形がメインギミックなのでその辺は住み分けができていると思います。

可動。
頭部は横ロール。ボルトクルーザーを後頭部に接続したままだとクローラーに挟まれて横ロールはかなり制限。
ボルトボンバーのノズルがスイングするので引きアゴ気味にも頭部は可動。
肩アーマーは外側にスイング。肩関節はクリック式。二の腕で横ロール。ヒジは90度ほど可動。
ボルトボンバーで腕部を繋ぐアームの可動を活かして肩回りは前後にわずかにスイング。

胸部に装着された天空剣の柄のパーツは、胸元のボルトレーザーのモールドを上げることで内側から押し出されて取り外し可能。

腰の正面と側面のアーマーは可動。股関節はクリック可動。フトモモは横ロール。

ヒザがクリック可動。股関節とヒザはあまり深く曲がらない感じ。
爪先が独立して可動。足首はボール可動で表情付け可能。
後述する重戦車形態の可動ギミックを使えば足首が深く畳めるように。

左右への開脚はボルトランダーの変形時ミックを活かせばかなり広げることが可能。


天空剣。使用時は胸元のパーツを劇中通り取り外し。
刀身は塗装。柄のパーツは胸元に収まっていたパーツよりもやや大きめ。
専用のハンドパーツで持たせます。変形用のハンドパーツでも天空剣の保持が可能。


超電磁ストリング。
蛇腹パーツの両端面にグリップとストリング先端パーツを取り付け。それぞれ2組づつ付属。
構造はROBOT魂版と同じで蛇腹部分はワイヤー内蔵で曲げて表情付けが可能。
ストリングのグリップは手首に角度のついたタイプを使用。
グリップ形状が太いので変形用ハンドパーツには差し込むことは厳しめ。

超電磁ゴマ。2個付属。
ストリング先端のパーツを交換することで超電磁ゴマを挿して固定することが可能。

超電磁ストリング先端に超電磁ゴマを取り付けた状態。
コマを取り付けるとストリング先端が重くなり不安定になるので手首軸がやや負け気味になります。


ボルテスバズーカ。
前腕を二の腕後方から取り外してバズーカパーツに差し替え。バズーカ下部にハンドパーツを装着して再現。
左右どちらの腕にも装着可能。

バズーカはヒジ部分でロール可動。ハンドパーツの接続部も前後にスイング可能。

ボルテス重戦車形態に変形。
前腕、背中のクローラパーツ、肩側面のカバーパーツを取り外し。

左右の重戦車用フレームパーツにクローラーを取り付け。
手首とヒジ関節を収納した前腕は左右を入れ替えて接続。
フレームの先端をボルテスの二の腕側に接続。

フクラハギのブロックを外側に開くことでストッパーが外れるので足首を下に引き出し。


ボルテス重戦車形態。
GX-31SPなどでも再現できていた形態がレガシー版でも再現可能に。


負荷がかかりやすい足回りの関節にはクリック関節が多用されているのでポージングの際の接地性も高め。
ボルテスVの可動域的には腰周りが動かないので大きいポージングは厳しめ。


超電磁ストリング装備。ワイヤーで表情付けできるのはアクションの拡大に一役買っている感じ。
今思えばROBOT魂版は超合金魂版の試金石な位置付けだったのかも。。。


ボルテスバズーカ。肩回りの可動域的に左右の手を掴むのは結構ギリギリ。


超電磁ゴマ。
ストリングが大きくなり重くなった分、ROBOT魂版よりも重心の調整が必要に。


手首に角度がついたハンドパーツを使えば天空剣の上段の構えや両手持ちも可能でした。
ボルテスVレガシーの超合金魂版が発売。
CG特有のフルディティールを彷彿させられる雰囲気のプロポーションが魅力。
成型色メインながらメタリック調の配色はしっかり再現され、合体前後の各形態共、
良い造形で仕上がっていると思います。
合体ギミックは劇中通りにはなっていないものの誤魔化しが効いたアレンジに。ここは賛否が分かれそうなところ。
分離状態のボルトマシンではそれぞれで出来るギミックが備わっていないので寂しい存在感に感じられます。
重戦車形態よりも合体前後の拡張性は欲しかったところかも。




















































