魂WEB商店で受注発売された、魂SPECの『ドラグーン』です。
もはや魂SPECはドラグナーの専売イメージな気が。。。
ドラグーンは3機一小隊で飾るのが一番画になるのだろうと思うけど、私は一体しか買えませんでした。
複数揃えたいものがWEB販売だと、割高な感じがしてちょっと手が出し辛いです。
オープン価格だった頃が懐かしい。。。
フレーム。コチラのフレームに外装を被せていくことで、ドラグーンになります。
外装を被せる際には、フトモモ部分のパーツが余剰部品になります。
構造自体は先に発売されたドラグナーシリーズのフレームと同じ。足首はドラグーン用に新造されています。
今回は、ふくらはぎ部分にアサルトナイフのホルダーが装着されていないです。
フレームに外装を取り付けてドラグーン全体像。
ドラグーンは大張な印象は全くなかったけど、
玩具的には《ドラグナー1 from “Opening Silhouette”》に似た感じですかねー。
完成度は、先に発売された魂SPECと同じく、ソツのない出来。
試作機のドラグナーの量産型がドラグーンという設定ですが、ガンダムに対するジムのソレとは違って
量産型のドラグーンのほうが性能的には優れているという設定なのだけど、
あまりフィルムに登場していないようなイメージ。。。
ナントカ戦線の戦況ナレーション中に数カット登場しただけのような(←にわか)
頭部アップ。カメラ部分はクリアーパーツ。
アンテナは標準で軟質製のモノが取り付けられていますが、別パーツにプラ製のものも付属していました。
腹部センサー類。D-3の特徴を受け継いでいる部分ですね。
フライトユニットの羽は折りたたむことができます。
背中とふくらはぎ部分に設けられたノズルはボールジョイントで、わずかながら可動させることが可能。
フライトユニットに設置されている《460ミリレールキャノン》。上下に可動。
D-2のレールキャノンよりも口径が大きいらしい。
羽に装着されている《10連デュアルミサイルポッド》。取り外しは不可。
携行武器の《55.6ミリハンドレールガン》
D-1のハンドレールガンよりも小口径だけど、連射性能と装弾数が向上されているそうな。
《レーザーソード》。刀身部分はクリアーイエロー。
不使用時には左腰に装着されています。
ディスプレイスタンドも、先に発売された魂SPECドラグナーシリーズと同じものが付属しています。