聖闘士聖衣神話：サジタリアスアイオロス [レビュー]

十二宮、９番目。人馬宮を守護した射手座、サジタリアスのアイオロス（享年１４歳）。
サジタリアスの聖衣は、聖闘士星矢のストーリーにおいて中核をなしており、
主人公の星矢がピンチに陥ったときに装着していた聖衣です。
そんなことから、射手座生まれの私にとって、
このサジタリアスの聖衣と、聖闘士星矢というマンガは相当な思い入れがあるのです。

ちなみにアイオロスの必殺技は「アトミックサンダーボルト」。
アニメの回想シーンで１回放っていましたが、どんな技だったかはよく覚えていません。

キャンペーン商品、「教皇シオン」に付属していたマントをつけてみます。

星矢の頭部も付属しています。

神話シリーズ初期に発売されたものは総じて顔が大きいという問題がありましたが
このサジタリアスからは小顔化が模索しはじめられました。
それでもまだ練りこみが足りなく、少々違和感があります。

星矢の頭部にいたっては
「最終青銅聖衣版ペガサス」にサジタリアスのマスクも付属しています。
ですが、このアイオロスの素体と「最終青銅聖衣版」の星矢の頭部とでは接続軸の径が
合わないので交換することが出来ないのです。
しかし、先日紹介した「青銅聖闘士五戦士集結」セットのペガサス星矢には
「最終青銅聖衣版ペガサス」の頭部を接続できる”首パーツ”が付属されているので
こちらの素体を芯にして頭部の交換を試みます。