聖闘士聖衣神話の『フェクダ トール』です。
《身長2メートル》はある長身のトールが、
フィギュアではどの位の大きさになるのかは、発売前から誰もが気になっていたのでは?と思います。
特別、知名度の高いキャラクターではないけれど、神話シリーズに興味のある人には
是非、手にしたときのインパクトを実感して欲しいアイテムであります!
やっぱり、入りきらなかったー!
素体は、ヒザを折りたたんで梱包されてました(笑)
これは、シリーズのスタンダードな梱包形態を知っている人にしか伝わらない衝撃かも。
トール素体です。
既存の素体では、トールの長身を再現しきれないので、専用の大型素体が新規に作られてますよ。
神闘衣装着!
アーマーは金属パーツよりも、プラパーツ多く使っているので思いのほか重量はないです。
劇中での対戦相手だった星矢とツーショット。
星矢も一応、《15センチ》はあるフィギュアですので…。
これでトールの大きさをお解りいただけたでしょうか?
この大きさの存在感はシリーズ中随一です。
よくもこんなもの発売してくれたな!(褒め言葉)
他の装備に《ミョルニルハンマー》が2本付属していました。
《ミョルニルハンマー》は、腰アーマーに収納させることもできますよ。
そのほかの装備に《盾》があります。
これはフィギュアだけのオリジナルかな?
盾の裏側はこんな感じ。
DX感のある内容で満足感は高いのですが、唯一不満を挙げるなら
《普通の握りこぶし》のパーツが付いていないことですかね?
ミョルニルハンマーと盾を持たせるための《穴が開いた握りこぶし》しか付いていないので。
頭部アップ。
やあ。これはいいバッフクランのサムライですね。
カステポーで「手合い」もできそうだ。
必殺技の《タイタニックハーキュリーズ》
…という光速に近い拳を打ち込む技らしい。
技を繰り出すときに背景が豪華なほど強力な技という定義があるならば
《タイタニックハーキュリーズ》はかなり地味。
ガンマローブ
オブジェ形態です。
ぐるっと一周。
胴体に蛇がヘビが巻きついているような感じのオブジェです。