聖闘士聖衣神話EXの『パンドラ』です。
パンドラ素体。
EX用に造形された女性型素体。女神アテナ&城戸沙織で採用されていた素体と共通。
足首はアンクレットが装着されたパーツに変更。
聖闘士聖衣神話EX:女神アテナ&城戸沙織 -ディバインサーガプレミアムセット-
冥界での衣装を着衣。
衣装の中に素体を通し、背中側でマジックテープで固定する方式。マジックテープの合わせ目は後ろ髪で見えなくなります。
首元にはチョーカーと冥界の通行証となるネックレスを取り付け。
ネイルや左手中指の飾りも精密に塗装表現されています。
ある程度の可動域を確保するためか、肩や腰など縫い目で絞っておらず、スカートも折り目がないのでややダボついた雰囲気に。
スカートのすそは内部にワイヤーが内蔵され、自在に動きをつけることが可能。
2006年に発売された無印神話版のパンドラと。EX版の凛として生まれ変わった姿が印象的。
無印版は当時の評価でも厳しめの造形だったので・・・
(どーでもいいが、無印版のパンドラはキャンペーン品で応募の際に追跡郵便を使ってまで送ったんだよ・・。今にして思えばなんであんなに必死だったんだ)
続いて、ハーデス城での衣装に。
袖口が広いゆったりとした衣装になっています。
専用のネックレスを取り付け。横髪でネックレスを押さえるような感じ。
宣材写真の衣装よりも製品版の方が衣装のサイズが若干大きめに感じる。
交換フェイスパーツは《通常・叫び顔・微笑・閉眼・驚き》の5種類。
前髪が乱れた状態のパーツも付属。
冥界にいた際に携えていた槍。
プラ製で刃先はメッキ処理。柄には蛇の彫刻が施されています。
専用のハンドパーツで持たせる際は柄の後端パーツを外し、手の穴に通して持たせます。
アンドロメダ瞬にハーデスが憑依した際のフェイスと頭髪パーツが付属。
頭髪はマスク装着用と非装着用の2種類。造形は通常版のパーツと同じでカラーリングのみ変更。
うつろな目をしたフェイスパーツは新規造形。
アニメでは青白かった顔は血色がいいのが違和感。本体の肌の色も変えなきゃいけないからだと思うけど。。。
エリシオンに向かう際にパンドラから譲り受けた冥界の通行証。
リング状の通行証パーツを最終一輝の手首に装着。
ハーデス城で奏でていたハープと椅子。無印版からの流用ではなく新規造形に。
ハープはメッキ処理され、土台が合金パーツに。
無印神話版と。パンドラ本体に合わせてハープと椅子も大きくなっています。
無印版は弦の部分で傾いてしまうに対して、EX版は合金パーツになったことで安定してハープを立たせられます。
椅子に座らせて演奏。弦を弾く際の専用のハンドパーツも用意されています。
何れの衣装もスカートが重いので、素体はある程度開脚気味で踏ん張らないと自立は厳しめ。
アニメだとハーデス城にいたころと冥界に帰ったあたりとでは妙に性格が違う感じに。
花箱に槍を突き立て。このころになると妙にヒスっぽくなるパンドラ。
「控えよと言っておるのがわからんかラダマンティス」
フェイスパーツのみハーデス憑依顔を使用。
髪の色を変更。
ハーデス憑依パーツはEXハーデス瞬を発売した際に付属するものとばかり思っていた。
フェニミストじゃないからビンタ。
今の時代、微妙にアウトなやりとりだと思う。。。
裏切りによってタナトスに始末されたパンドラ。
指を組んだ祈り手ハンドパーツが付属するものの、全ての色が変わった数珠は付属せず。
聖闘士聖衣神話EX版のパンドラがプレバンで発売。
EX素体をベースにした衣装も繊細になり、ハープも合金パーツが採用されるなど、無印版のアップデート版な仕様。
瞬・一輝用に劇中を再現可能なオプションパーツも付属しており、拡張性が高い内容です。
女性素体を使用した2弾めということもあり、今後の女性聖闘士の発売への期待も高まります。
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