ROBOT魂の『MS-06F-2 ザクII F2型 ver. A.N.I.M.E.』です。
ザクIIF2全身像。設定画での細身で足長な雰囲気。
ほぼ成型色メインですが、F2っぽい薄い緑色もしっかり再現されてます。
F2特有の胸部や腰回りの特徴的な面構成も違和感なし。
可動の構造は初期ver. A.N.I.M.E.ザクを踏襲してる感じ。
モノアイは頭部のカバーを外して回転。首元で上方にスイング可動。
ver. A.N.I.M.E.では定番の胸部を内側に畳み腕を前側に出すギミックは
F2ザクの胸部形状と相性が良く、思ったよりも広く可動。ただ腰の横スイングはやや制限。
肩のシールドとスパイクアーマーはボール接続。
ヒジ可動に加えて、丸いブロック付近でもわずかにひねりを加えられる可動軸があり。
バックパックを下側に下げることで前屈可動も。
ランドセルのノズルはそれぞれ可動。腰裏にジョイントパーツ用のカバーがあり。
ROBOT魂 ： MS-06S シャア専用ザク ver. A.N.I.M.E.
ROBOT魂 [SIDE MS] ：MS-06 量産型ザク ver. A.N.I.M.E.
股関節の軸は前方にクランク可動し、スカート部分は前側が可動。スカートの横側はほとんど動かず。
足首は可動関節を引き出して可動域が広がる構造。ソール部はつま先側が独立可動。
ソールパーツはつま先が可動。開脚時の接地性も問題なし。立ち膝のポーズも可能。
付属パーツ。
中隊長機用のアンテナ付き頭部カバーに差し替え可能。アンテナは予備パーツも付属してました。
MMP-78 120mmザク・マシンガン。
フォアグリップ・スコープが可動。ストック部分もロール可動。両手持ちも可能。
マガジンは２個付属で腰周りの穴に取り付け可能。
交換パーツに対空砲弾マガジンが付属し、マシンガンに取り付け可能。
ザクバズーカ。今まで付属していたバズーカの流用。
フォアグリップ・スコープがロール可動。グリップも前後にスイング。
ランドセルの左右と、腰部分のカバー裏にバズーカ用のジョイントパーツを取り付け、
それぞれにバズーカを接続可能。
ヒートホーク。発光状態のものと、収納状態の２種類が付属。
発光状態は、収納状態よりも柄が長くなり１回りほど大きめ。
収納時はサイドアーマーに取り付け。
バーニアエフェクト。0083タイプに付属のものが２個。
各部ノズルに接続できます。
ver. A.N.I.M.E.の各エフェクトも流用し取り付け可能でした。
0083でザクといえば連邦仕様のカラーが印象的なので、ジオンカラーはあまり目立たない印象。
個人的にはヴァルヴァロに体当たりされたシーンとノイエジールの邪魔をしたシーンくらいしか
目立ったシーンの心象がない。。。
カトキ立ちさせるためだけとも思える可動軸までありF2ザクの再現度がしっかりしてます。
連邦カラーは受注中なのでこちらも購入予定。エフェクトパーツも使いまわしやすいのも良いです。
