ROBOT魂の『AQM/E-X03 ランチャーストライカー & エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E. 』です。
セット内容。別売りのストライクガンダム ver. A.N.I.M.E. に対応した
ランチャーストライカーとディスプレイ用ハンガー、各種エフェクトが同梱されたオプションパーツになっています。
ROBOT魂[SIDE MS]: GAT-X105 ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.
ストライカーユニット用ハンガー。
簡易的な台座になっていて、支柱の接続穴にランチャーストライカーを取り付けてディスプレイできます。
構造的にハンガーの拡張性も視野に入っていそうなので、
後々発売されるであろうソードストライカーにも同様のハンガーが付属しそう。
ランチャーストライカーをストライクガンダムに装着。
右肩に装着されるコンボウェポンユニットは前面のバルカンとガンランチャーのパーツを取り外し、
内側の接続パーツを前後分割してストライクの肩のフックに接続。
バックパックはストライクの背中の接続穴の上から装着。
ランチャーストライクガンダムの完成。ランチャーストライカーのボリュームもストライクにマッチしたサイズ。
OLLプラ製なので装着時での自立も余裕。
コンボウェポンは肩にしっかりと固定されるのでアクション時に不意に外れるといったこともなし。
ランチャーストライカー各ユニットの緑色は成型色で再現。黄色の箇所などは部分塗装で配色が塗り分けられています。
アグニの砲身は短すぎず長すぎずといった塩梅。
旧ROBOT魂じゃ長すぎて砲身が地に引きずっちゃっていたので。。。
ROBOT魂 :ランチャーストライカー&ソードストライカーセット
アグニ後部のバッテリーパーツが外れやすいのがちょっと厄介。
対艦バルカン用エフェクト。コンボウェポンのバルカンパーツごと差し替え。
側面のシールドは上下ともヒンジで可動。
超高インパルス砲 アグニ。バックパックと接続されたアームは多重関節でフレキシブルに可動。
アグニ底面に接続されたアーム基部はボール可動。
ストライクの肩関節可動を生かしてサブグリップを掴んでの両手持ちも可能に。
腕の脇に構えたアグニはクリアランス的に結構ギリギリでやや窮屈な感じ。
アグニ後部のバッテリーは取り外し可能。サブグリップも取り外せるので両手持ちさせやすい構造に。
アグニ用エフェクト。銃口部に軸接続。
発射時に特徴的な赤い射線にプラズマが走ったイメージが再現されています。
エフェクト先端が断面になっているのでロングで見ると微妙な印象に。
砂塵エフェクト。足元に適当に配置。砂漠での戦闘シーンを再現するパーツ。
コロニー内で発射。
デュエルに向かって乱射。
バルカン斉射。
あれが本当にナチュラルか
上がった腕前見せてやるよ!でおわり。
旧ROBOT魂じゃソードとセットだったオプションパーツなので割高感が強く感じてしまうが
ストライクガンダムver. A.N.I.M.E.が市場に余り気味な感じのせいか、
別売りで発売された今回のランチャーストライカーも発売日前から大幅な値引きがされているので懐のダメージは少な目。
ランチャーストライカー装着時の親和性はすこぶる良く、アグニのエフェクトもいい仕事をしています。
SEEDのver. A.N.I.M.E.はストーリー状で対決したキャラが順番に発売されている事情もあるので
近日発売のバクゥやシグーあたりと絡ませられるまでは商品の賞味期限が切れなさそう。