ROBOT魂の『MS-18E ケンプファー ver. A.N.I.M.E.』です。
劇中に登場した武器も全て付属し、エフェクトも多く、
プロポーションも ver. A.N.I.M.E.らしく現段階では決定版に近いケンプファーかもしれないです。
ケンプファー全身像。本体色の青は成型色で再現。
各部ノズルの内側は塗装されているので密度感が増してます。
サイクロプス隊のマーキング等も貼りつけ済み。
アレックスや寒ジム等と比べたらかなりボリュームのある体躯。
可動。基本構造は他のver. A.N.I.M.E.と同様、引き出し式関節が各部内蔵。
球体肩関節の上に被っている青いアーマーは多重関節で独立可動。
首関節を伸ばすことにより頭部を上下にスイング可能。
後頭部のツバはパーツ分割されているため頭部を上に上げても干渉しない構造に。
腹部は引き出し関節を伸ばせば前屈可能。
脚部は太もも裏のノズルのブロックは独立可動するのでヒザを曲げても干渉しません。
股関節がボール軸なので開脚がやや窮屈。
各部ノズルはボール可動。装甲裏のノズルまで可動します。
モノアイは頭頂部のカバーを外してレール可動させる仕様。
付属パーツ。アンテナは予備も付属。
爆発エフェクトは後日発売されるチョバムアーマー用アレックス用なので
ケンプファーには使用できず。
ショットガン。ストックの有無の2タイプ付属してます。
ポンプアクション等のギミックは無し。付属のエフェクトを銃口に取り付け可能。
各ショットガンはジョイントパーツを介して腰裏に接続可能。
シュツルムファウスト。2本付属。
ジョイントパーツを介してスネ横に取り付け可能。
ビームサーベル。太もも部のカバーとサーベルの柄パーツ差し替えて
劇中の取り出し時のアクションを再現可能。
ジャイアントバズ。2本付属していますが左右とも同じ造形。
グリップ部は可動するので持たせるときも融通が利きます。
見えにくいですがスコープ部も塗装されています。
ジョイントパーツを介して背中に取り付け可能。
バズーカ用のエフェクト。ショットガンのエフェクトと同じくシャアザクに付属のものと同じ造形。
排煙エフェクトは付属していないので、解説書にはバーニアエフェクトを取り付けるように指示されてます。
チェーンマイン。
各ブロックはリード線で接続されているので、ある程度表情付けできます。
付属のバーニアエフェクトは本体各部に取り付け可能。
エフェクトは直軸が4本。斜め軸が2本付属の計6本付属。
フル装備。各装備ともジョイントパーツでしっかり接続されているので
不意にパーツが外れやすいとかはなかったです。
出撃。
多数の武器を使った劇中のシーンはほとんど再現可能です。
シーンによっては腰裏に予備のショットガンを装備してなかったり。
チェーンマインはチョバムアーマー仕様のアレックスに取り付けられるとか。
ver. A.N.I.M.E.準拠の構造なので、プロポーションや可動など優秀。
付属武器やエフェクトも多く付属しており、後日発売されるチョバムアーマー仕様のアレックスとも
連動しているのでプレイバリューは高いです。