魂WEB商店で受注販売された、
ROBOT魂の『RX-75-4 ガンタンク&ホワイトベースデッキ ver.A.N.I.M.E.』です。
ガンタンク単体に加え、合体変形可能なコアファイターや、
ホワイトベースデッキといったベースも付属しているのが特徴です。
それぞれパーツを使用し、大規模な情景ディスプレイも可能になってますよ。
ガンタンク全身。
一見シンプルなデザインですが適度にモールドも加わっているので重厚感が増してます。
キャタピラは回転可動はなし。本体はほぼ成型色。
頭部のコクピットはクリアパーツで中のパイロットが見えます。
頭部のコクピットハッチは開閉します。両肩のキャノン砲は上下にスイング可能。
キャノンと頭部のアンテナが干渉するので横向きは苦手。
肩とヒジの可動域はあまり広くないものの、砲撃用と割り切れば許容範囲内。
腹部はスイング可動し大きく前屈できるますが横へのロール可動はできませんでした。
キャタピラ内部に引き出し関節が内蔵されているので外側に引っ張り出し、
上下左右に動きをつけることが可能。これがあるだけで割と本体可動の単調さが緩和されていると思う。
下半身後部のパーツを裏返すと、ガンダムを固定するピンが。
ガンダムを接続すれば回収シーンの再現が可能に。
ROBOT魂 : RX-78-2 ガンダム ver. A.N.I.M.E.
付属パーツ。
付属のコアファイター。ガンダムと比較すると大きさ的にはかなりオーバースケール気味。
キャノピーは開閉可能。コアファイターにもパイロットが乗っており、再現度はまずまず。
底部にはランディングギアのパーツのほか、魂ステージ用のジョイントパーツが取り付け可能。
ノズル部分にはジムに付属していた垂直ピンタイプのバーニアエフェクトが接続できます。
変形してコアブロックに。変形手順はほぼ設定どおり。
ガンタンクの上半身と下半身が分離可能で、内部にコアブロックを収めることが可能。
コアブロックなしでも合体はできます。
キャノン砲エフェクトや、ポップミサイルエフェクトも付属し、それぞれに取り付け可能。
キャタピラ下部にはノズルがあり、ジムに付属のバーニアエフェクトを取り付けできます。
ROBOT魂 [SIDE MS] : RGM-79 ジム ver. A.N.I.M.E.
V作戦MSそろい踏み。
ROBOT魂 [SIDE MS] : RX-77-2 ガンキャノン ver. A.N.I.M.E.
付属のホワイトベースデッキ。フレームはばらされて封入されているので組み立てる必要があり。
クレーンは伸縮可で、レール等左右に動かすことも。
クレーンはコアブロックや、ガンタンクの上半身をつかむことができます。
クレーン用の爪パーツは2個付属してました。
主に整備中のシーンを再現するのに最適な感じな情景パーツ。
メンテナンスベット等がないのでガンダム等には対応してない感じ。
女戦士のご帰還だぜえ
砲台替わり
メインとしてはガンタンクが主役なのか、ホワイトベースデッキが主役なのか、
セット売りなので販売価格が妙に高くついているのが難点。
個人的にはガンタンクだけあればよかった感じもしつつ。。。
今になってコアブロックの内臓ギミックが搭載されたり、
今後の拡張性を模索するための販売形態だった気もします。