ROBOT魂の『MS-14JG ゲルググJ(タグ軍曹機) ver. A.N.I.M.E. 』です。
ゲルググJ(タグ軍曹機)全体像。ザメル砲隊で弾薬装填と射手を担当する機体。
造形はゲルググJ ver. A.N.I.M.E. と共通。
ROBOT魂[SIDE MS]: MS-14JG ゲルググJ ver. A.N.I.M.E.
今回のタグ軍曹機は本体色が変更されたのみで、構造は通常版と共通なので可動域などの説明は割愛。
本体色は緑系の配色となり、マーキング類は施されていません。
このカラーのゲルググJといえば、SDガンダム「夢のマロン社 宇宙の旅」に登場していたイメージが強いです。
プレバン価格は8,800円。
ベースになった通常版ゲルググJは発売日から割引もあってか3,000円弱で買えたのが懐かしい。。。
今回のゲルググJで3機のザメル砲隊が揃ったことに。
ROBOT魂[SIDE MS]:MS-06F-2 ザクII F2型(測距手用) ver. A.N.I.M.E.
ROBOT魂[SIDE MS]:MS-06F ザクII (砲手用) ver. A.N.I.M.E.
付属パーツ。各アンテナは予備も付属。
基本構成は通常版と同じ。タグ軍曹機用に新規造形されたパーツも追加で付属。
砲手用ザクのフランシー曹長と、ゲルググJのタグ軍曹、測距手用F2ザクの教授の3人のミニフィギュアも付属。
造形からは誰かはわからない。
ビームマシンガン。
ストック部分が前腕部に干渉するので手首側に角度のついたライフルの持ち手パーツが付属。
後部のストックは伸縮可動するので脇に構える際などはストックを伸ばすことで干渉が軽減されます。
銃口部分に付属のエフェクトパーツを取り付け可能。
スパイクシールド。前腕側面の取付穴にピン接続し、グリップをハンドパーツで握って保持。
シールド表面にはマーキングが施されています。
オリジナルの砲弾ケース。2個付属し、前腕部の取付穴に挿して装着。
砲弾ケースはカバーが開閉。内部には砲弾の造形が施されています。砲弾の脱着は不可。
接続パーツのピンパーツは差し替え式で、カバーパーツを取り付けることでフラットな形状にすることも。
プロペラントタンク。背中の脇に装着。基部はボール可動。
バーニアエフェクト。4本付属。各バーニアの接続穴に挿して使用。
ザメル砲発射。発射時のエフェクトパーツ類が付属しないのが残念な感じ。
ライフルやバーニアのエフェクトはシャアゲルググなどと共通。今の目で見ると造形が大味。
SDガブスレイと並ばせたくなるカラー。
スパイクシールドで迎撃。
前腕部のビームスポットガンには別売りアイテムのエフェクトが装着できます。
トンズラしておわり。
試作0号機だけにとどまらず、0083のver. A.N.I.M.E.枠でファントム・ブレットの機体群まで全て揃うとは。。。
ザメル砲隊というチームで揃えてナンボなラインナップなので、それぞれが単体だとやや魅力が薄い感じ。
通常版ゲルググJが付属パーツ的にはやや物足りない印象だったので、追加パーツでプレイバリューが増したのは良かったです。