ROBOT魂 （Ka signature）の『アムロ・レイ専用ディジェ』です。
ROBOT魂 （Ka signature）アムロ・レイ専用ディジェ 全体像。
2017年に発売されたノーマルカラーのディジェを元にしたリデコ品。
リックディアスのブースターバインダーを装備した高機動型で造形。
頭部のモノアイの奥にはツインアイのモールドが造形。
METALではないROBOT魂なので合金パーツは使用されておらず重量は軽め。
本体は全塗装。ツヤ消しの質感で彩色されています。
マーキングも多めで随所にアムロ機の「Ａ」のマークがプリント。
ゼータプラスＡ１のデモンストレーションカラーと同じカラーリングで彩られたアムロ専用機。
迷彩が施されたカラーリングなので、パーツ本来の曲面などのラインが確認しずらい感じに。
リックディアスのブースターバインダーを装着するため、バックパックは側面に取付穴が開いたタイプに新造。
中央には小型化された改良型放熱フィンを装着。
可動。頭部はボール接続で左右のロールくらいが限度。
肩軸は前方にスイング可動し、肩関節は2か所で上方に可動。
左肩のウェポンラックは左右にロール可動。右肩のラウンドシールドは肩にボール接続。
シールド下部は多重関節で前後にロール可動し、外側に大きく開くことも可能。
腹部はボール接続可動で左右にスイング可能。
胸部中央のブロックはボール接続で腰の可動に干渉しない構造。
腰周りのアーマーはそれぞれ可動。フロント部分は上下で分割されて可動。
股関節軸は前後にスライド。フトモモ部分でロール可動。
フトモモからヒザ裏に繋がったパイプは軟質パーツ。ヒザの曲がりに追従して曲がるものの結構負荷が高い感じ。
足首は多重関節でスネのフレアー部と干渉を抑えて広く可動。つま先も内側に可動。
バックパックのノズルは上側に可動。左右のブロックはわずかに左右に開くことも可能。
放熱版はボール接続。バインダーはボール軸接続され基部でヒンジ可動。
付属パーツ。
台座はメタルビルド用のタイプが付属。
頭部はチンガードを外したＺ系フェイスのものが新規造形で付属。
中央にはモノアイを外したであろうモールドも造形。
通常頭部と差し替え式。高機動型はこちらを装着するのが正しいのかは不明だけど
宣材写真はこちらの頭部の掲載率が高め。
ビームライフル。2丁付属。側面のフックとＥパックは取り外し可能。
ライフル用のハンドパーツは2種類。
右肩のラウンドシールド内に予備のＥパックを2個収納可能。
ビームライフルはバックパックのジョイントに収納可能。
左肩のウェポンラックにもビームライフルを収納でき、
ライフルのフックの位置によって内側と外側とで収納場所を選択可能。
クレイバズーカ。左右のフックの位置が異なる2丁付属。
クレイバズーカもバックパックやウェポンラックに収納可能。
ハイパーメガランチャー。
Zガンダム3号機と同じラインがマーキングされています。
METAL ROBOT魂 （Ka signature）[SIDE MS]：Zガンダム 3号機
砲身が伸縮し、カバーを開いて各グリップを展開。メインのグリップは前後にスライド。
側面のブリップは3か所で位置差し替える選択式。
本体の肩関節の可動域が広いので両手持ちも楽。
ハイパーメガランチャーは下部と後部に接続アームが収納されています。
アームは多重関節でフレキシブルに可動。左肩のウェポンラックにも収納可能。
下部と後部のアームをウェポンラックに接続したまま射撃体勢にすることも。
ビームナギナタ。グリップは2本付属。両端にクリアーのビーム刃パーツを接続。
グリップはリアスカートに接続可能。
ブースターバインダーと改良型放熱フィンを取り外し、通常ディジェの放熱フィンのパーツを装着することも。
ボール接続でわずかに可動。
付属の台座にディスプレイ。台座用のジョイントは3ミリ径の別売り台座用のタイプも付属。
通常ディジェの頭部と放熱フィンを装備。
高機動型でフル装備。
後のリックディジェに繋がりそうなカラーリングとシルエット。
これまでに造形のもとになった通常のディジェとナラティブ版が発売されましたが
どちらも所有しておらず、購入の決め手になったのはアムロ機という理由だけ・・・。
なんだかんだでアムロはディジェを一番長く乗っていた気がする。
個人的には蛇足感もあるけどハイパーメガランチャーがあるだけで特別感があります。
肩回りの可動が優秀なのでＺガンダムよりも楽に射撃ポーズがとれるのが良いです。
ゼータプラスのデモンストレーションカラーという個人的に好きなカラーリングだったので購入の決め手に。
局面主体のディジェでは迷彩塗装だと、本来の造形ラインが視認しにくい感じに。
高機動型装備にＺフェイスが新規パーツで付属し、本来のディジェとは一風変わった
ガンダム系のヒロイックなシルエットになるのも特別感があって良いです。
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