ROBOT魂の『GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライクガンダム ver. A.N.I.M.E. ~ROBOT魂15th ANNIVERSARY~』です。
ROBOT魂15周年記念として通常版では別売りだった「ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.」と「エールストライカー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.」がセットになった特別版として発売。
付属パーツ。通常版のストライクからはバルカンエフェクト・バーニアエフェクトが削除。
エールストライカーからは被弾エフェクト・直型のビームサーベルエフェクトが削除。
ROBOT魂[SIDE MS]: GAT-X105 ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.
ROBOT魂[SIDE MS]:AQM/E-X01 エールストライカー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.
ROBOT魂15周年記念仕様の魂ステージとキャラクターカットインシートが新規に付属。
魂ステージはメタリック印字のロゴがプリント。
カットインシートの台座はランナー状態で封入され自分で組み立てる方式。
ストライクガンダムにエールストライカーを装着。
基本構造はそれぞれ通常版と共通。ストライクは頭部の軸受けがユルかった箇所が固くなり保持力アップ。
エールストライカーは外れやすかった主翼がしっかり固定できるようになっていました。
頭部の保持力が高まったのでエールストライカー装着時に首を上げる際も
襟元のパーツ干渉のテンションで戻らなくなったのはありがたい。
可動箇所は通常版と共通なので説明は割愛。
個人的にストライク本体はディアクティブモード含め、今回の15周年版で都合3体所有することになりましたが
ランチャーやソードなどストライカーパックをそれぞれ別に装着できると思えばそんなに困らない感じ。
ROBOT魂[SIDE MS]:GAT-X105 ストライクガンダム ディアクティブモード ver. A.N.I.M.E.
エールストライカーの主翼もしっかり固定できるように。
通常版だと触れただけで落ちたりしたので。。。
通常版と比較。右が今回の15周年版。
撮影時の照明の当て方もあるけど、本体カラーは基本的に通常版と同じ風合いでした。
ビームライフル。エフェクト銃口に装着可能。
通常版では別売りだったエフェクトがワンパッケージになっているのがうれしい。
ビームライフルはジョイントパーツを介して腰裏に懸架可能。
アーマーシュナイダーパーツ一式。収納用アーマーシュナイダーは腰横のカバーの差し替えで再現。
本体と収納パーツはそれぞれ2対付属。
ビームサーベル。ビーム刃エフェクトは湾曲タイプが1本のみ。
通常版に付属の直タイプのビーム刃エフェクトが付属していないのが痛い。
エールストライクガンダム名義の商品ならアーマーシュナイダーを削っても欲しかったところ。
シールド。グリップを掴んでハンドパーツに直に持たせるほかに、ジョイントパーツを介して前腕裏に接続。
エールストライカー用バーニアエフェクト。ストライカーの各ノズルのフィンに挟みこんで装着。
エフェクトのカラーはリペイントされているとアナウンスされていたけど通常版と全く同じ。
フル装備。
ROBOT魂15周年記念台座にディスプレイ。
キャラクターカットインプレート。
カットインされたキラの顔とセリフプレートを専用の台座に挟んでディスプレイします。
基本的にはセットされたパーツとエフェクトだけで十分なプレイバリューは発揮できる内容ですが
直タイプのビーム刃エフェクトが付属していないことだけが悔やまれる。
別売りだったストライクとエールストライカーがワンパッケージで付属しているので手間が省けるのが強み。
それぞれ付属パーツが削除されているのでプレイバリュー的には通常版を買った方が満足感は強いので今回のセットは決定版的なものとは遠いものだと思う。
新規パーツのカットインプレートは人によっては不要なパーツなのではないかと思うけど記念品の枠としてはアリなのかも。