リボルテック: ガンバスター [レビュー]

リボルテックの『ガンバスター』です。
発売されそうな気配をみせながら、なかなか発売されず、
シリーズナンバー《101番目》にしてようやく発売(笑)
パーツの組み換えで、《バスターマシーン1号・2号》にもなり、
エフェクトパーツの使用で、劇中の演出を楽しむことができます。
バスターマシーンへの組み換えは余剰パーツも多くでて、
ガンバスターそのものも、クセの強い可動に感じられて、ちょっと遊びにくいかな?と思いました。
個人的には、ガンバスター単体の遊びやすさを追求して欲しかったです。



ガンバスター全体像。
あいかわらず、リボルテックは《素立ち》が難しい。

本体の黒い部分はガンメタ塗装で、雰囲気的には良い感じです。

頭部アップ。小さい造型ながらも良くできていると思います。

ちょっとクセがあって、動かし難いかな?と思ったのは肩・腕部の可動。
腕組みポーズをとらせるための処置かと思いますが。

腕組みポーズ。。。。っぽいもの。
個人的には、腕組み専用のポーズ固定の腕部を付属させて欲しかったです。




胸部装甲は取り外して、《縮退炉》を取り出すシーンの再現もできます。
別パーツの縮退炉とコードを組み合わせます。



「スーパーイナズマキーック!!!」
足の裏に、エフェクトパーツを取り付けることで再現できます。




バスターマシーン1号。パーツの組み換えで再現できるようになっています。
基本的に、バスターマシーンの外装に、ガンバスターのパーツを取り付けるようになっています。
ガンバスターからは、《肩、下腕部》のみ使用。


バスターマシーン2号。
ガンバスターからは、《背中のブースター、腰、スネ》を使用。

付属の台座では、2機のバスターマシーンを一緒に飾れるようになっています。
全体の感想としては、
欲しいと思われるエフェクトパーツ(バスタービームなど)が付属していなかったのが残念ですね。
価格面の都合もあるのでしょうが。
バスターマシーンへの換装を廃してでも、ガンバスターそのものの付属パーツを充実させて欲しかったです。

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