GFFメタルコンポジットの『ゼータプラス』です。
前回は『A1』のみでしたが、今回は宇宙用の『C1』・『Bst』について書きます。
文句ばっかりの内容になっちゃったかも…。
ちなみに、マーキングの一部は
自分で付属のデカールを貼るように指定されていましたが、メンドウ臭いので貼っていません。
ゼータプラスC1のMS形態です。
カッコいいけど…、どうしても随所に施されたカラバのマーキングが気になります。
宇宙仕様のC1型にコレはありえない。
色々文句書きたいけど自粛しますよ。
ビームスマートガンまで含めた全景
A1からは、『テールスタビレーター』『プロペラントタンク』『フロントスカート』
『ビームカノン前面の板』が換装対象ですね。
G.F.F METAL COMPOSITE #1005 Z plus 【RED】 『A1』
ビームカノンは形が違うのだし、丸ごと交換でもいいと思うけど…。
A1型とC1型との形状変化が完全にコンパチされているわけではないのね。
スマートガン構え。
左手首はグリップを握る専用のモノが付属してましたよ。
Sガンダム用のスマートガンも付属してましたよ。
写真にはありませんが、レドームを装着することもできますよ。
WR形態に。
C1型のときはBULUカラーの方が似合いそう。
スタンドの保持能力はC1は少しバランスが悪いです。
脚部の重みですぐ落ちる。
ランディングギアを展開。
細いですが、金属製なので強度は問題ないです。
『Bst』型MS形態に…。
コレは個人的になかったことにしていただきたい形態。
存在感は圧倒的ですが(笑)
立体におけるセンチネルの世界観は
この『人型Bst』の登場によって崩壊したと言っても過言ではないと思う。
そりゃあ、手足代わりに装着したハズのブースターの中から、手足が生えてるんだから。
ブースターの中身空っぽ。機体の運用コンセプト台無し。
まだまだ文句書きたいけど自粛しますよ。
脚部のブースターは、プラ製で見た目以上に軽いですよ。
専用のスタンドで脚部を固定出来るようになってますが、特別必要性は感じなかったです。
全身カッチリした作りでディテールがハッキリしたのは嬉しいところです。
1/144GFFは成形がダルくて、よくわからないゴムの塊だったからなぁ(笑)
連結スマートガン。『Bst』型には元からある設定ですね。
1/144GFFで、ゼータプラスBstが発売されてからというもの
なにがなんでも銃器を連結させたがる傾向になったなあ…。
通称『ハミングバード』形態に。
大推力に任せてスっ飛んでいくのに、ウェーブライダーとはこれいかに。
センチネル本では、大気圏内を飛行しているシーンがあったので、コレはこれでアリなのか??
『ハミングバード』は本来、SガンダムBstの随伴機という設定の機体…
だったはずが、GFF化にあたりディープストライカーの随伴機という設定に変更されたようで…。
ディープストライカーが、同じくスプリッター迷彩で立体化された絡みなのだろうか??
もっと文句書きたいけど自粛しますよ。
もうね。なにがなんだか。
MG・Zガンダムvar2で、現在の可変モデルとしてのZ系MSは完成はされていたのに、
Bst型までの換装ギミックの関係上、MSの可動箇所や変形パターンなど制約があったと思うと
残念な面がありますよ。
普通にα任務隊のグレーのロービジで発売されたのなら、間違いなく自分は2個買いしていたと思し…
思っていたより温度差を感じてしまった。機体への愛ゆえに。
なんか今回、文句ばかりでスイマセン。