魂ウェブ商店で受注販売された、
S.H.フィギュアーツの『仮面ライダー001』です。
仮面ライダー001全身。
「令和ザファーストジェネレーション」に登場した映画版限定ライダーなものの、
頭部のデザインとカラーリング以外は仮面ライダー雷と同じなので、
いづれこの素体流用で雷が発売されると思う。
フォースライザーで変身するので縞鋼板模様のモールドなど滅や迅と同じ雰囲気の素体。
一部パーツで滅亡迅雷ライダーの流用パーツがあります。
マスク部。いわゆる”仮面”にあたる面積が小さいのが特徴。
ライジングホッパーな黄色は塗装で表現されている箇所が多め。
配色の黒を占める面積が多く、ボリュームのある体躯。
ゼロワンでは異なる質感の黒色が配色されてましたが、001では半ツヤ気味で統一。
ベルトのフォースライザー。 構造はこれまでと同じなので
プログライズキーを外せるギミックも共通。
可動域は滅亡迅雷ライダーとほぼ共通。
太いデザインになったせいか、ヒジは90度ほどしか曲がらない。
付属パーツ。武器などは付属せず。指さしポーズなど定番な表情は一通りありました。
シューティングウルフ付属のアタッシュカリバーを持たせられるハンドパーツも付属。
ヒジの曲がりが浅いなど可動域は割と窮屈に感じる。
四肢の黄色な箇所が塗装なため、ムラッ気があるところも。
武器も流用前提なので、単体ではできることは限られます。
1型は受注中ですが、現状じゃ特に絡める相手がいないのが一番の難点。