MANGA REALIZATION ウイングマン [レビュー]

MANGA REALIZATION(マンガリアリゼーション)の『ウイングマン』です。
ウイングマン知ってますか?直撃世代はもう30代後半の方のような気もしますが。
私は幼少の頃、アニメがとても好きでした。
だから、このフィギュアの発売をすごく楽しみにしてたんですよね。

んんで、ようやく手に入ったこのフィギュアの感想ですけど、
S.I.Cフォーマットに準じているためか、パーツの固定感があまりないようで…。
そこらへんの不満点は、作品への愛の力でカバーしたいものです(笑)



全体像。
塗装の精度はすごくいいですよ。発色もいいし。


いつか《黄色》・《赤色》のウイングマンも発売されそうな予感(笑)
オプションパーツが加わるなら買いたいな。

頭部アンテナ(スパイラルカット)と胸部の青パーツはクリアーパーツに着色されてグラデーションされてます。
結構いい雰囲気。

可動は腕部が前面にあまり動かない感じ。胸の装飾が邪魔しちゃってるからかな。



ウイングパーツ装着。ウイングはプラ製で軽いです。
ただ、本体の間接が若干フニャフニャ気味なので、後ろに倒れやすい傾向かも。


『悪!』

『烈!』

『ウイングマン!!』

武器の《クロムレイバー》が付属してますよ。



フィギュアは《ソーラーガーダー》に換装できます。
大胆に手足を差し替えて、胴体アーマーを装着する感じ。

若干、肩パーツが外れやすいかも。
《ソーラーガーダー》にすると可動範囲がノーマルのウイングマンより少し狭くなるかな?


胸部アーマーは展開。《デスボール発射》ギミックが備わっていますよ。



《ソーラーガーダー》にも、勿論ウイングは装着可能。


下腕部パーツを差し替えて、《ヒートレイバー》にすることが出来ますよ。

『ヒートショック!!』



おまけ(?)に《ドリムノート》が付属してました。

開きますよ。
ドリムノートって、デスノートと同じ使い方できるよね(笑)



パッケージ。
ボックスアートには
・ノーマルバージョン(商品写真)
・アニメーションバージョン(原作者イラスト)
・竹谷バージョン(原型師イラスト)
の3種類ありますが、私が買ったのは・アニメーションバージョンのほうです。

中身。
S.I.Cのように《針金》でパーツ固定してあるタイプ。
正直、こういうのは好きじゃないんだけど…。もう止めてくれないかなぁ。
後で片付けるとき、箱の中でパーツがボロボロこぼれて嫌なんだけど。(写真じゃ実際にこぼれ落ちてます…)
バンダイにアンケート出しときました。

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