METAL BUILD:ランチャーストライカー [レビュー]

魂ウェブ商店で受注販売された、METAL BUILDの『ランチャーストライカー』です。
METAL BUILDストライクガンダム対応のストライカーパックです。
アストレイ系にも装備できるアダプターや、エール、ソードに対応した
スタンドパーツも付属し拡張性が高いオプションになってます。



付属パーツ。


ストライクガンダムの背面にアグニと左肩にコンボウェポンポッドを装着。
各種マーキング類も各部に貼られ、塗装も差し色にメタリック塗装が施され情報量は多いです。
オルタナティブストライク ver.対応とのことだけど、エールストライクガンダム等にも
問題なく装着可能。ストライクの背中のノズルを下に下げてバックパックを接続。
METAL BUILD:エールストライクガンダム


コンボウェポンポッド裏面にはMETAL BUILDアレンジで
クルーズミサイルやビームサーベルを装備してます。




各ランチャーストライカー用装備には合金パーツは使用されておらず軽量。
重みのある配色なので重量感は感じられます。



コンボウェポンポッドに装着された上下のシールドはヒンジ可動でスイング。
正面のガトリングはロール可動。裏面のサーベルの基部も可動。クルーズミサイルは脱着可能。


320mm超高インパルス砲アグニ。バックパックと繋がれたアームはフレキシブルに可動。
グリップを掴むハンドパーツはストライクに付属のビームライフル用を使用。


側面のフォアグリップは砲身内側にスライド可能。
メインのグリップとフォアグリップは脱着可能で左右入れ替え可能。
バックパックに繋がれたアームも右側にも装着でき、
ランチャーストライカーを2個買えばアグニ2本の同時装着も可能。

フォアグリップを掴んで両手持ちも可能。
ストライクガンダムの引き出し式肩関節が固すぎて持たせづらいのが難点。

アグニ後方のバッテリーは脱着できます。モールドも施され精密感あります。



アグニの砲身は伸縮ギミックがあります。バッテリー下部のカバーも開閉可能。

シールド裏面に装着されたビームサーベル。ビーム刃も2本付属。


シールドはコンボウェポンポッドから外し、組みかえることで前腕に装着することも。
ストライクガンダムに付属しているシールドジョイントで接続します。


コンボウェポンポッドからシールドを外した際は、露出した穴をふさぐカバーパーツを被せます。
シールド側面にはストライクガンダムに付属しているビームライフルを装着可能。



ランチャーストライカーはアストレイ系にも装着可能。
アストレイのバックパックを下げ、付属のアダプターを背中に装着。
アダプターの上からバックパックを装着する方式。


レッドフレームにランチャーストライカーを装着。
アグニのグリップは組み替えてバックパック右向きに装着。
コンボウェポンポッドはアストレイ用のジョイントパーツをバックパックとの間に接続。
アストレイもオルタナティブストライク ver.対応とのことだけど
最初に発売されたレッドフレームでも問題なく装着可能です。
METAL BUILD : ガンダムアストレイレッドフレーム



コンボウェポンポッドの接続が独特。

シールドを手に持たせるときはランチャーストライカーに付属のジョイントパーツで接続します。




スタンドパーツ。ストライクガンダムに付属の台座に取り付け。
各ストライカーを取り付けてディスプレイすることも。
今回は片側のランチャー用と中央のエール用のスタンドのみ付属。
ソード用は後日発送のソードストライカーに付属するとのこと。




ランチャーストライカーはレッドフレームよりブルーフレームのほうが似合う気も。






エールに続く本家のストライカーパックがようやく発売。
METAL BUILDアレンジもクルーズミサイルやサーベル装備など、見栄えだけじゃなく
プレイバリューの拡張にも一役買ってます。
定番化した感もあるウェポンの伸縮ギミックもアグニだと更に映えて迫力あります。
宣材写真のアグニ2本持ちにはちょっと惹かれたものの、そのうちパーフェクトストライクまで
発売しそうなので購入はちょっと迷いましたが。。。

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