METAL ROBOT魂の『デスティニーガンダムSpecII』です。
機動戦士ガンダムSEED FREEDOMに登場するデスティニーガンダムSpecⅡがMETAL ROBOT魂で発売。
本体造形は5年前に発売された通常版デスティニーガンダムと共通。
カラーリングがSpecIIの配色になっているのが主な変更点。
METAL ROBOT魂[SIDE MS] ：デスティニーガンダム
アンテナや胸部のラインが本体色の白色と同じになったのが目を引きます。
本体色は全塗装。全体的にグレー寄りの色合いになりレジェンドガンダムっぽい雰囲気に。
ノーマルデスティニーの配色で黄色い部分も金色に変更になるなど落ち着いた感じに。
各部のマーキングもSpecII 独自の新規デザインになっています。
背中に装備されたアロンダイトと長射程ビーム砲もカラーリングとマーキングが変更。
本体色の白と青の部分は2色で配色され、通常版ではキツめだった差し色もマイルドな塩梅に。
ウイングを開いた状態。宣材写真ではマーキングのスペルが間違えていたそうだが製品では修正済み。
造形は旧版と共通なので可動域などの説明は割愛。
付属パーツ。内容も通常版と共通で、新規にレールガンが付属。
台座は支柱が最近の仕様のものに変更。台座表面のCOMPSの文字がプリント。
高エネルギービームライフル。造形は通常版と共通でカラーリングとマーキングが変更。
スコープが可動し、腰裏に懸架できるギミックも共通。
今回のSpecIIにおいて新規に付属した試製35式改レールガン。
レールガンはフォアグリップが可動し両手持ちも余裕。ピン接続で腰裏に懸架することも。
シールド。前腕に装着。
通常版同様に下側をスライドさせて展開できるギミックがあり。
ソリドゥス・フルゴール ビームシールド。手甲の黄色いパーツと差し替えで装着。
ビーム部分はPET素材で表面にはグラデーション塗装。左右で2つ付属。
フラッシュエッジ2 ビームブーメラン。肩に装着されたグリップに各ビーム刃エフェクトを装着。
エフェクトはビームサーベル状のタイプと、ブーメラン形状のタイプがそれぞれ2個づつ付属。
パルマフィオキーナ掌部ビーム砲。
エフェクトのない平手にも砲口のモールドが施されています。
高エネルギー長射程ビーム砲。背面のウェポンラックの前方に展開し、砲身を伸ばして使用。
アロンダイトビームソード。背面のウェポンラックから取り外して刀身を展開。
ビーム刃エフェクトを取り付けて完成。
長射程ビーム砲とアロンダイトのカラーはSpecIIになって変更されているので
通常版のエフェクトセットからの流用は違和感があるところ。
METAL ROBOT魂 [SIDE MS]：デスティニーガンダム専用光の翼＆エフェクトセット
台座にディスプレイ。接続ジョイントは股下に装着。
METAL ROBOT魂ライジングフリーダムでは間違えていたコンパスの綴りもSpecIIで正規の文字に修正。
フル装備。
ビームライフルとビームシールドを装備。
相変わらず武器を持ち換えるたびに手甲パーツを付け替えるのがメンドイ。。。
名無し砲展開。
パース付きの武器はSpecII専用光の翼＆エフェクトセットに付属。
SEED FREEDOMのMETAL ROBOT魂人気が凄まじくて、
デスティニー関連は予約開始時間に買えたが、インパルスやアカツキは秒で品切れで買えなかった。
通常版エフェクトセットに付属の光の翼エフェクトの装着も可能。
レールガン発射。SEED FREEDOMのドラグナーオマージュは武器関係にも反映されている感じ。
ストフリ弐式はレールガン3丁持ちなのでデスティニーとインパルスからの流用前提な感じ。
分身用に多々買うのは無理だよ。
造形は通常版でも完成された仕上がりだったものがカラーリングの変更で雰囲気が整い、素直にかっこいいと思える仕上がりです。
通常版では店頭でも余裕で買えたのにSEED FREEDOM人気もあってかSpecIIは予約困難な状況に。
本体・エフェクトセット・ゼウスシルエットの3つ同時予約だったのも起因していそう。
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METAL ROBOT魂 ＜SIDE MS＞ デスティニーガンダムSpecII 塗装済み 可動フィギュア ABS PVC ダイキャスト製
- 出版社/メーカー: プレバン
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