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DX超合金:VF-17S ナイトメアステルスバルキリー(ガムリン木崎機)[レビュー]

DX超合金の『VF-17S ナイトメアステルスバルキリー(ガムリン木崎機)』です。



マクロス7の『VF-17S ナイトメアステルスバルキリー』、通称ステルスバルキリーがDX超合金で発売されました。
既発のマクロスFのVF-171から逆算して造形設計された・・・というか、
メーカー都合の流用というか・・・そんな生い立ちの商品。



ステルスバルキリーの名にふさわしく、ファイター時の薄さは特筆もの。
これがガウォーク・バトロイド時に弊害になるのが困ったところ。



外装パーツはプラの成型色。適度にマーキングも施されています。
黄色いラインは塗装による処理なので変形時のコスレには気を使うところ。


機体底部にはガンポッドを装着可能。
劇中では装備していなかったので玩具オリジナルギミックといったところ。


ランディングギアが展開可能。
前輪はカバーを開き、収納された車輪・カタパルトフックを起こし、後方にスライド。


後輪もカバーを開いて内部に収納されたランディングギアを引き出し。


キャノピーは開閉式。コクピット内には付属のガムリンのフィギュアを乗せることができます。



付属パーツ。細かいパーツを引き出す際の補助棒も付属。


台座にファイターを乗せてディスプレイ。



台座ジョイントの内側にガンポッドを通して固定できます。



キャノピーの色合いも良い感じ。ファイター形態のシルエットは優れています。



ガウォークに変形。
底部に収納された脚部をヒザ関節の部位で起こします。


スネーパーツを90度回転させ、ヒザ関節を伸ばします。



フトモモパーツの部位を起こし、ヒザを逆関節に。
ヒザカバーは内側にスライドさせます。


足首関節を外側に引き出し、つま先とカカトを展開。


主翼を後方に畳みます。



肩アーマーの展開。
側面の装甲をフトモモ内側にまで収納し、肩アーマーを外側に。


期待上部に固定された前腕パーツのロックを解除。


肩関節を動かして腕部を上面に。


肩アーマー裏に収納されたノズルパーツを外側に起こします。


2軸の肩関節を動かして上側に。(肩アーマーは簡単に外れます)


一旦、手首カバーパーツを取り外し、前腕部のロックを解除。
ヒジ関節を前側にスライド。連動して内部に収納されたハンドパーツが露出しますがここでは引き出さず。


ヒジ関節裏に収納されているレーザー砲を付属の補助棒で外側にスライド。
レーザー砲を露出し終わったらヒジ位置を元に戻し、手首カバーを再度取り付け。


腕部を肩関節ごと後方に回し、レーザー砲を正面の向きに。


主翼を展開してガウォーク(強行モード)の完成。
脚部はヒザ関節の部位でハの字に開くことができます。



脚部が長すぎるので劇中のバランスとは程遠いプロポーション。


フトモモパーツを内側に倒して脚部を短く見せることも。
その場合、フトモモ裏に収納した肩アーマー側面のカバーがやや干渉気味になるので注意が必要。



少しはマシになった気もするけど・・・。脚部は長いだけじゃなくて細すぎるのもイメージとは違う感じ。


通常のガウォークに。前腕のロックとカバーパーツを外してハンドパーツを引き出し。


ガンポッドを持たせて、通常のガウォークに。



収納式のハンドパーツは可動指タイプ。
好みでディティール重視の固定タイプのハンドパーツにも差し替えできます。


ガウォーク専用のジョイントに差し替え、スタンドに乗せてディスプレイ。




足首関節が1軸のボール接続のみなので、足首の可動域が狭く接地性には難があります。



バトロイドに変形。
主翼ブロック中央のカバーを後方にスライド。


機体底部の背骨フレームを外し、股関節フレームごと持ち上げ。
背骨フレームの接続軸は内部に折りたたんで収納。


股関節軸を外側にスライド。


股関節軸を支点に脚部を180度回転。
ガウォークで伸ばしたヒザと足首を縮め、脚部を水平に。


主翼のブロックを後方に倒しつつ、空いた隙間に背骨フレームを通します。
コクピットブロックと胸部ブロックを分離。胸部を水平にすることで頭部が露出。


頭部は首のフレームごと180度回転させて正面向きに。
胸部ブロック内部に収納された2枚のコクピットカバーを表に展開。首元にもカバーがあります。


主翼ブロックと繋がったフレームをクランク式に内部に収納。


コクピットブロックを機首から持ち上げ、キャノピー下のフレームを引き下げ。
股関節軸を機首側前方にスライドさせます。


キャノピーに被せるように胸部ブロックを下げます。
主翼のブロックは背骨フレームに接続。


胸部側面のカバーを内部から露出。



バトロイド形態の完成。
手足が細すぎるのでお世辞にも劇中に近いと言い難いプロポーション。




後頭部にカバーパーツの名残がそのまま残ってしまっているので
頭頂部がとんがって見えてしまっているのもマイナス。
首元にある程度の隙間があるのでファイヤーバルキリーのようにうまく隠すなり処理できた気もするけど。。。




宣材写真のように脚は角度によってはある程度、長細さを誤魔化せていたけど
真正面から見るとかなり致命的なバランスに見える。。。
ファイター形態を厚くしても脚は二回りは太くしてほしかった。




マクロスFのVF-171をベースにした商品なので関節構造などは一昔前のもの。
直近で発売されたファイヤーバルキリーとは違い、アプローチがお粗末に感じるところも。




コクピット回りはロックが甘いところがあるので弄っているうちにバラけやすいところもあります


可動。
頭部はボール接続。変形機構の恩恵で大きく動かすことができます。
肩軸は1軸のボール接続。二の腕に可動軸が多く設けられていますがアクションに使える部位はわずか。
胸部正面の機銃はボール可動。


股関節はボール可動。開脚幅は狭め。
ヒザ関節を伸ばすことで大きく曲げることも可能。足首の可動域が狭いので接地性は低め。


ガンポッド。側面にもグリップが収納されています。


DX超合金前作のファイヤーバルキリーと。
劇中のバランスに近づけようと苦慮した後も垣間見える造形のファイヤーバルキリーと比べると。。。


専用のジョイントに交換してバトロイドでディスプレイ。



バトロイド時のアクション性は低め。
プロポーションの再現はかなり犠牲になっています。



変形玩具としてはある種、正解に近いやまとのVF-17Sは一切参考にはしていないと思う。
VF-171から逆算して立体化したというアナウンスは既存商品のノウハウを流用できる都合だけであって
ユーザーにとってメリットは何もないのではないだろーか。
ステルスバルキリーの商品化自体がレアなので変形ギミックを試したい人向けであって
完ぺきな商品を望む人にはお勧めはできないものだとは思う。

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