ROBOT魂[SIDE MS]:MS-11 アクト・ザク(オーガスタ研究所仕様) ver. A.N.I.M.E. [レビュー]

ROBOT魂の『MS-11 アクト・ザク(オーガスタ研究所仕様) ver. A.N.I.M.E.』です。



「アクト・ザク(オーガスタ研究所仕様)」全体像。
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.「Zガンダム」シリーズで地球連邦軍カラーのアクトザクが発売。




造形は以前発売された、アクト・ザクver. A.N.I.M.E.と共通。なので可動域の説明などは割愛。




本体色は成型色で再現。黄色の差し色箇所が塗装になっています。




Zガンダム登場時にギャプランの随伴機として描かれたカラーリングに変更されています。




頭部と腰の動力パイプが軟質パーツ。
バックパックのアンテナは予備パーツも付属。


通常版のアクトザクと比較。

ROBOT魂[SIDE MS]:MS-11 アクト・ザク ver. A.N.I.M.E.



付属パーツ。
通常版からの変更点として、ザクマシンガン改が追加され、カスタマイズシールが削除。



ビーム・ライフル
ハイザック ver. A.N.I.M.E.のビームライフルと同じものになったことで
通常版に付属していたビームライフルよりも小ぶりのサイズに。

ROBOT魂[SIDE MS]:RMS-106 ハイザック ver. A.N.I.M.E.


ビームライフルのフォアグリップは可動式。Eパックは脱着可能。
銃口部には付属のビームライフルエフェクトを装着できます。



腰裏カバーを開いた箇所に装着したマウントパーツにビームライフルを取り付け可能。



120mmザク・マシンガン改
こちらもハイザック ver. A.N.I.M.E.に付属のものと造形ギミックは共通。
フォアグリップが可動し、マガジンが脱着可能。


ザクマシンガン改もマウントパーツを介して腰裏に懸架可能。
マウントパーツはザクマシンガン改を装着できる形状に通常版から変更されています。



ブルパップ・ガン
劇中未登場ながら、カラーリングが専用カラーに変更されています。
メインのグリップがスイング可動。フォアグリップ・弾倉・銃口がロール可動。ストックが伸縮。


ブルバックガンも腰裏にマウントパーツを介して装着可能。


両腰の動力パイプ基部にクラッカーパーツを装着できます。
クラッカーパーツは2個付属。



大型ヒート・ホークは携行時と発光時の2種類が付属。
それぞれ腰横に装着可能。



ビーム・サーベル
ビーム刃パーツは直タイプが2本。湾曲タイプが1本付属。


ビームサーベルのグリップは専用のマウントパーツに装着可能。



フル装備。




Zガンダム版のアクトザクは、ギャプランの随伴機としてベースジャバーに乗った空中戦がメイン。
劇中では撃墜シーンがメインで単独の活躍は全くなかった感じ。



ザクマシンガン改が付属する関係上、ビームライフルもハイザックと共通のものが採用された感じ。



劇中未登場の武器も通常版から変わらず付属しているので、武器交換のプレイバリューは高め。



既発売のMSV枠からのカラー変更品。
武器パーツが大量に付属するためプレイバリュー的には満足な内容です。
アニメでは基本的にベースジャバーに乗っているシーンが多く、アクトザク単品では劇中再現しにくい感じに。
今回のアクトザクは後日発売される百式と絡ませられる相手として発売された印象。

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