ROBOT魂の『GAT-X105E＋AQM/E-X09S ストライクノワールガンダム ver. A.N.I.M.E.』です。
機動戦士ガンダムSEEDの派生作品STARGAZERより、スローターダガーに引き続き
「ストライクノワールガンダム ver. A.N.I.M.E.」が発売。
ROBOT魂[SIDE MS]：GAT-01A2R 105スローターダガー ver. A.N.I.M.E.
ストライクガンダムの改修機体「ストライクE」にノワールストライカーを装備した機体ということで
造形や構造のベースになっているのは発売済みのストライクガンダム。
ROBOT魂[SIDE MS]： GAT-X105 ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.
ストライクガンダムとの共通パーツは一部のみなので、ほとんど新規造形になっています。
本体色は半ツヤ気味の成型色で再現。オレンジ色の部分はメタリック塗装。
サイドスカートにはビームライフルショーティーを装着。
足裏にはアンカーランチャーの発射口が造形。
背面に背負ったノワールストライカー。
重量があるので自立の際はヒザ・スネ周りがやや曲がりやすい感じ。
ノワールストライカーを外した状態で。
企画が共通なのでスローターダガーなどのエールストライカーを装着させることも可能。
可動。頭部はボール接続。首関節が前後にスイング。襟足で分割され頭部を大きく上げることが可能。
肩関節は胸部側で上にスイングし、胸部の左右のブロックが前方に可動することで腕を前方へスイング可能。
腰は横ロール可動。前屈はストライク同様、リアアーマーと連動して大きく曲がる。
腰周りのアーマーは前後左右それぞれ可動。股関節は下方にスイング。
太もも基部でロール可動。ヒザパッドで分割されスネ部分を左右にスイング可能。
アンクルアーマーはボール接続。足首は多重関節。ソールはつま先が可動。
ノワールストライカーはウイングを接続したアームがクランク可動。アームはバックパック基部で前後にスイング。
ウイングの接続はボール軸。リニアガンとビームブレイドは左右に広げることも可能。
ビームブレイドのグリップ部分は左右にスイング。ウイング上部の羽も前後に可動。
ノワールストライカーのアームを可動させ、
上部の羽を90度立てててウイング全体を水平にすることで飛行状態に。
アームの自由度が高いのでポジションを決めやすいのが良いです。
リニアガンは内部の多重関節を使い、砲門を正面に向けることも可能。
付属パーツ。
左右のサイドスカートに収納された、ビームライフルショーティー。２丁付属し、造形は共通。
ビームライフルショーティー側面のセンサー部でサイドスカートに接続する仕様。
57mm高エネルギービームライフル。
デュエルガンダムに付属していたものと造形は共通。2丁付属し、下部のグレネードは着脱可能。
銃口にライフルエフェクトを装着可能。エフェクトはビームライフルショーティーと兼用。
ROBOT魂[SIDE MS]：GAT-X102 デュエルガンダム ver. A.N.I.M.E.
アンカーランチャー。2本付属。
アンカーは専用のハンドパーツの接続穴に固定するほかに、足裏に装着することも。
ワイヤーはリード線で曲げて表情付けすることも可能。
ビームブレイド。
ノワールストライカーのウイング側面に収納されています。
グリップを水平にし、ビーム刃エフェクトを装着。
フル装備。
ストライクノワールは両手で同じ武器を持つスタイル。
ビームライフルショーティー射撃。
バクゥとジンをビームブレイドで切りつけ。
ROBOT魂[SIDE MS]：TMF/A-802 バクゥ ver. A.N.I.M.E.
ROBOT魂[SIDE MS]： ZGMF-1017 ジン ver. A.N.I.M.E.
スローターダガーとともに飛行。
本体背中にはストライクガンダムに付属のバーニアエフェクトを装着可能。
同日発売の魂エフェクトのスモークを使用。
SEEDver. A.N.I.M.E.は初期GATガンダム5機が揃って一区切りがついたせいか、
ストライクノワールはデスティニーの時期の登場MSということもあって
ラインナップが迷走している気が。。。
アンカー射出。専用のハンドパーツが用意されているのはありがたい。
バックパックにはアンカーの接続穴が設けられていないので接続は不可。
ROBOT魂の旧ストライクノワールは欲しかったけど組み立てミスの仕様があったので未購入。
今回は店頭購入した分の他に、年末の福袋にも入っていたので２個所有してしまうことに。。。
可動構造のベースがストライクガンダムと共通なので
劇中やゲームなどで見られるトリッキーな動きにはやや可動域不足な面も。
ストライクノワールに必要な武器やエフェクト類は一通り揃っているので、
ワンパッケージで劇中アクションの再現がしやすいです。
アンカー専用のハンドパーツがあるので地味な武器でも見栄えあるものになっています。
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