METAL ROBOT魂[SIDE MS]:ガンダムTR-1 ハイゼンスレイ [レビュー]

METAL ROBOT魂の『ガンダムTR-1 ハイゼンスレイ』です。



ハイゼンスレイ本体。パッケージ内にはこの姿で封入。


ハイゼンスレイに装着する各種強化パーツ。
ソール部に補助スラスターユニット。本体の腰パーツとの差し替えでサブアームユニットを装着。
バックパックにはメガ粒子砲搭載型ブースターポッドを装着。



METAL ROBOT魂ハイゼンスレイ全身像。
以前発売されたMETAL ROBOT魂ガンダムTR-1ヘイズルをベースに造形。

METAL ROBOT魂[SIDE MS]:ガンダムTR-1[ヘイズル改]&オプションパーツセット
METAL ROBOT魂[SIDE MS]:ガンダムTR-1[ヘイズル改](実戦配備カラー)&オプションパーツセット




上半身はほぼ新規造形。各部マーキングはタンポ印刷で再現。
自分が購入したものは頭部のトサカが曲がって接着。。。




METAL ROBOT魂なので関節部を中心に合金パーツが採用。
本体は塗装による彩色済み。




腰のサブアームユニットはTR-6の上半身を模した形状のパーツが装着。

METAL ROBOT魂[SIDE MS]:ガンダムTR-6[ウーンドウォート]



ガブスレイの実験機ということで、肩にはビームキャノンが装着されています。
長く伸びた上腕の形状が特徴的。



可動。全体的にTR-1と共通。パーツ同士の干渉が多く可動域は結構限定的。
頭部はボール可動。肩アーマーは単独で上方に跳ね上げ可能。
胸部内に収納された肩関節が前側に引き出してスイング可動。ヒジは90度くらい可動。
腰部分は横ロール。腹部と胸部にも可動軸が内蔵されているっぽいですがほぼ固定。


バックパックは前後に可動。ノズルはボール接続。
追加で装着されたメガ粒子砲搭載型ブースターポッドのカバーは開閉可動。
肩部ビームキャノンは多重関節で可動し、基部はボール可動。


サブアームユニットは各節ごとに可動。
内側に畳まれたマニピュレーターはボール軸とヒンジで可動。


股関節軸は上下にスイング。腰にサブアームユニットが装着されていると
腰アーマーが干渉するので脚部が上がらず。




付属パーツ。台座形状は他のMETAL ROBOT魂に付属しているタイプ。
台座用の補助アームとクリップも付属。


ビームライフル。TR-1に付属しているものと共通。フォアグリップが可動。


ビームサーベル。ブリップはバックパック上部に収納。


ビームサーベルは3本付属しているため、サブアームにも持たせることも可能。



コンポジットシールドブースター。
TR-6に付属していたものとほぼ共通。ジョイントパーツを介して前腕に装着。


TR-6に付属のものと同じくクローの展開は可能。
表面に内蔵されたセンサーパーツも引き出し可能。
シールド裏面はグリップの削除やアーム部分のパーツが一新されているので
ワイヤーでの射出ギミックなどはオミット。



コンポジットシールドブースターに取り付けられる、先端のヒートブレードのパーツは2種。


台座にディスプレイ。台座用ジョイントは本体の股関節部に接続。
クリア素材の支柱でコンポジットシールドブースターを支えることも。



メガ粒子砲搭載型ブースターポッドの側面にアームパーツを取り付けることで
ウーンドウォート・ラーIIパーツセットに付属のショルダーユニットを装着可能に。
形態としては中途半端な感じ。



フル装備。



パーツ同士が干渉するところも多く、特にサブアームユニットの装着で
脚部の可動域が大きく狭まっているため、ポージングが窮屈な感じ。



ヒートブレード斬撃。


肩のビームキャノンとブースターポッドのメガ粒子砲を展開。


ショルダーユニットを装着。
ハイゼンスレイラーⅡも見越してのギミックなんだろーか。。。



サブアーム用のビームサーベルはMETAL ROBOT魂オリジナルギミックだとか。


TR-1の最終形態のハイゼンスレイが発売。徐々にADVANCE OF Ζの機体が発売されてきています。
ハイゼンスレイ用に上半身など新規に造形されていますが、
可動に関してはヘイズルベースの商品なので目新しい感じはなし。
下半身周りはパーツ干渉により可動域が狭くなってしまっているので、一工夫欲しかった感じ。

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