『メサイアバルキリー、アルト機』です。
そこらへんのガンプラよりも、確実に難易度は高いかも!
変形のクリアランスが、もの凄くタイトに設計されているので、
塗装なんかしたら確実に塗膜がボロボロになっちゃいますね…。
私は部分塗装と、付属のシールとデカールを使い分けて作りました。
発売日からずっと作っていて、最終回の翌日に完成です。
今思えば、作業の大半が『スミ入れ』だった気もします(笑
劇中じゃ、スーパーパックを装着していることが多かったせいか、
素のバトロイド状態は、個人的に存在が薄い感じです。
まるで乗っている人と同じだ(笑
バルキリー初装備の近接武器(ナイフ)も、いまいち見せ場に恵まれてなかった気が…。
「一機撃墜!」
このシーンで、このバルキリーのキャラクター性が見えたような気がしましたが
それはどうも気のせいだったようです。
最終回には主役機の座を奪われた悲運の機体(笑。
なんか、スーパーパックが必須なポーズばかりのような気が。
ガウォーク。
ファイター
機体上面、変形用のブロックのエッジが丸まっているので、いまいち面一な感じにならないですね…。
他のメーカーだったら、エッジが立っているんでしょうけど。
尾翼の色分けは付属のシールとデカールで。
隠ぺい力が低いので、シールの上からデカールを貼って、マークソフターで地味に馴染ませました。
塗装した方が早かったんじゃないかな。見栄え的にも…。
各形態とも良いバランスでまとまってますね。
これは最早『VF-25』の決定版と呼べるモノなんじゃないでしょうか?
オープニングの角度で。
パイロットのアルトと、キャノピー、ランディングギアは唯一全塗装した部分ですね。
次回のプラモは 『オズマ機』が控えてますが、これは買わないかも。
丁度、超合金版の発売時期と被るし…。
つーか、説明書の機体説明に『ルカ機』だけ記載されてないんですが
コレは出ないんでしょうかね?