聖闘士聖衣神話:アクエリアス カミュ(冥衣)[レビュー]

慟哭3人衆の和菓子。
冥衣(サープリス)を身に纏った『アクエリアスカミュ』です。
アペンディックスのカミュと同時発売だったせいで個人的にアイテムとしての影が薄いです。
写真撮ろうとして、はじめて封を開けた有様で…恥ずかしい限りです。
もう完全に一部のファンアイテムになっちゃってるよななぁ、このシリーズ。
一見さんはおいてけぼりな感じ。



アペンディックスはほほ笑んだ感じの表情でしたが、冥衣版は厳しめな感じ。



胸当てのパーツは、『見栄え重視用』『可動重視用』の2種類付属していて
『可動重視用』を使えば、腕を大きく前に出すことができるので
必殺技の『オーロラエクスキューション』のポーズがキレイに決まります。
モミアゲが邪魔で違いを伝えにくいですが(パーツ単位で比較写真を撮るのがメンドウで…)。

冥衣シュラから導入された、肩と腰アーマーの多重可動化の恩恵でポージングの幅が広がりましたねー。
あとは、股関節の強化を…。普通に立たせるだけでも難儀するからなぁ。

ふくらはぎ部分は変にパーツ割にこだわっているっぽくて、
素体から落ちないように足首のジョイントに差す方式。
アクエリアスの冥衣

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