【S.H.フィギュアーツ】:アナザーアギト [レビュー]

さすがに発売されてから月日が経つフィギュアなので、今更感がある気もしますが…
ブログに載せていないフィギュアーツが大分増えてきたので。
買ったモノから順番…ということでで『アナザーアギト』から載せてみます。



個人的にはフィギュアーツの中でも《傑作》の部類に入るんじゃないかな~と思います。
あえてダメと思える部分もないし…

レビューというか感想というか…最近、何気に思ったことを書いてみたりします。
普段、私は可動フィギュアにポーズをつけて写真に撮るときは
原作のビデオや本など見て、それを真似たポーズをつけて撮ることが多いです。
ですが、後々同じフィギュアの写真を撮った玩具サイトなんかを見ていると
自分が撮ったモノと同じ構図の写真が掲載されていたりするんですよね。
「ああ、この人もビデオ見ながら写真撮ったんだな」っと、解ってしまうのと同時に
「自分はなんて面白くない写真を撮っているんだろう…」とも思ってしまいます。
この手のフィギュアで、劇中通りのアクションポーズをつけて遊ぶことは王道のような気もしますが、
手に取る人誰もがやるであろうポーズの写真…。
それも、ビデオの構図と同じポーズの写真をわざわざ載せて何が伝わるんだろう?と、
ちょっと考えてしまいました。
「ビデオを見ながら~」なんてのは、自分にとっては完全に《作業》
《遊び心》の欠片もないから、「こんな写真撮ったっけ?」っと思うことも度々…。
ゆとり無さすぎて、つくづく自分はレビュアーには向かないな、と思いました。

ところで、人は玩具を購入するにあたって、レビューサイトの評価をそんなに参考にしたりするんでしょうか??
ヤフーの質問サイトに『ここブログの記事を購入の参考に~』みたいなリンクが貼られていたのを見かけて
正直、《え?》とか不安に思ってしまいました。
その記事は箱から出してすぐ写真を撮りだしてしまった、お粗末な記事だったからです。
載せた当時は、閲覧者の目的なんか考えずに書いてましたからねぇ…。
こちらとしては見せ方の問題なのだろうけど、結局のところ、可動フィギュアなんか
実際に手にとって弄ってもららないと、良い部分も悪い部分も伝わらないのでは??と思うのです。
最近は玩具の価格も高騰しているので、買う前に情報を集めたい気持ちもわからなくもないですが
個人的には、こういった玩具の記事はカタログを作る感覚でやらないほうが良いなと感じます。
つうか、私は面倒くさがり屋なのであんまり詳しく書きたくないですし。
一つの記事に写真は10枚、文字は500字までがちょうど良いです。

どーん!
この写真に対してこのコメント…。
スゴク《自分らしい》紹介方法だと思ってしまいました。
私にはこれくらいでちょうど良いです。

アナザーアギトというと、このポーズ以外あまり印象に残っていないので
今回もビデオを見ながら写真を撮っていたわけですが…
フィギュアーツのアナザーアギトに豊富に付属している『表情のついた各種平手』
活かせる(写真を撮りたいと思う)シーンが見当たりませんでした。
それならそれで、自分勝手にアクションさせれば良いだけですけど。
センスの問題かな?
アナザーアギトが好きだと公言しているサイトの人の写真だと、らしいポーズに見えるんだけどね。
私にはちょっと無理っぽい。

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