ＯＣＣ（オーズコンボチェンジ）シリーズの『仮面ライダーオーズ タトバコンボ』です。
番組本放送の前日に発売されました。
今は仮面ライダー系のフィギュアはフィギュアーツがあるので、わざわざボーイズトイを買う必要もないかな？
と思いましたが
オーズではフォームチェンジ数が多種多様（基本だけでも１２５通り？）あるらしく、
フィギュアーツで派生フォームを発売されても、とても買い続けることはできないだろうと。
ＯＣＣ（オーズコンボチェンジ）シリーズは頭部・胴体・脚部が分離合体する仕組みで
今後発売されるフィギュアとパーツ交換することでフォームチェンジを再現できるようにもなっています。
多分、オーズの派生フォームのフィギュアはこっちをメインに集めていくかも。
（つーか、オーズではフォームじゃなくてコンボっていうのね…）
ＯＣＣ仮面ライダーオーズ タトバコンボ全体像。
ボーイズトイだけあって、モールドや造形が甘めなところもあるけど、
大きさやプロポーションなどはフィギュアーツと並べても違和感ないです。
頭部アップ。
フィギュアーツと比べて一番、違和感あったのがクリアーパーツで複眼パターンが再現されていないところですかね。
まぁ、ボーイズトイにそこまでのクオリティーは求めていませんが。
腹部。タカ・トラ・バッタのリレーフが描かれています。
かなり繊細に塗装が施されていると思います。
脚部。
分離合体のギミックを考慮してか、ベルト…オーズドライバー部のメダルの色は省略されています。
パーツの分離には背中のボタンを押します。
なんか、いかにもおもちゃ臭い不恰好なボタンだなぁ…と思っていたら、
劇中のスーツでも同じボタンが付いていて一安心。
分離の図。
この記事を書いているときには、まだタトバコンボ１種類しか発売されていないので
早く他のフィギュアと絡めてコンボチェンジしてみたいです。
付属武器の《メダジャリバー》
塗装はかなり省略されています。
手に持っているのは《オースキャナー》。
腕部の《トラクロー》は展開します。
クロー部分は軟質樹脂製。
《バッタレッグ》展開。
この記事を書いている現在では、まだ第１話しか放映されておらず未使用なので
どんな使われ方がするのか気になるところです。
適当にポーズ
《スキャニングチャージ！！》
適当にキックで〆
