S.H.フィギュアーツの『仮面ライダーアマゾン』です。
昨年のブログ休止時期に載せれなかったライダーアーツが溜まってきているので
写真撮影のスペースを確保したこの機会に。
購入したのは通常版。他にamazon限定版も発売されていましたが、
限定版はパッケージの柄が違うのと、ステッカーが付属しているのみ。
フィギュア本体に変更はないようです。
特徴的な本体のトカゲ柄が塗装で隅々まで塗られているので雰囲気はバッチリ。
アーツっぽい細身な体形は劇中スーツと雰囲気が違ってます。
ディケイド客演時でおおきく需要が高まった末での発売だと思うので
同じアーツのディケイドあたりと絡ませれば違和感は緩和されると思います。
背びれがボールジョイント接続で猫背気味にしても隙間なく動くのがギミックとして面白い。
付属パーツなど。
本体は口が開口するギミックがあります。
マフラーは交換式で、広がった別パーツのマフラーが付属してます。
胸のパーツは左右にスイングします。
ギギの腕輪とガガの腕輪が組み合わさった別パーツに交換することも可能。
ベルトのコンドラーは交換式。グリップ部分を外した状態にも。
分離時にロープに変形したパーツも付属してました。
大切断エフェクト。他のフィギュアにも応用できそうなパーツ。
平手の手首に挟みこんで取り付けします。しいてアマゾンに限って言えば、
なぜかカッター部に取り付けしない仕様なのがちょっとおかしい・・・。
塗装も細かくて作りこみがしっかりしているので完成度は高いです。
平成ライダーにはないシンプルさなので可動範囲も申し分なしで、
エフェクトパーツもアマゾンらしい必殺技を演出するのに役に立ちます。
欲を言えばエフェクトは血しぶきっぽい塗装は欲しかった気もしますが
流血表現はNGっぽいのでやむなし・・。