ROBOT魂の『GAT-X207 ブリッツガンダム ver. A.N.I.M.E.』です。
ver. A.N.I.M.E.ブリッツガンダム全身像。
旧版はプレバンで発売されていましたが今回のver. A.N.I.M.E.は一般販売に。
本体色は成型色メイン。メインカラーの黒色はややグレー寄りの色合い。
アンテナやダクトの凹みも部分塗装が施されて立体的に再現。
目やカメラ部はメタリック塗装。胸部中央にはマーキングが施されています。
設定的にストライクやデュエルと異なるフレームということで他からの流用パーツはなく新規設計。
ver. A.N.I.M.E. なので設定画ベースで造形されており、面構成もシャープで立体映えしています。
可動。頭部はボール接続で首パーツでわずかに前後にスイング。胸部と肩の接続部で腕部を上げることも可能。
腹部の段差部分はボール接続で左右にひねる動きも可能。腰は横ロール可動。
胸部の左右のブロックが前方へスイングし、腕を前方に突き出す可動も。
背中から伸びた左右のノズルはボール接続で可動。
腹部の段差部分に可動軸が設けられ大きく前屈。
リアスカートがヒンジで上下に可動。股関節はブロックごと前方にスイング。
フロントスカートは上部のブロックを上げてスペースを作って可動。
太もも周りでわずかにロール可動。足首はボール接続。ソールはつま先がわずかに可動。
左右のくるぶしのパーツはボール接続で開脚時の足首に追従して可動。
ストライクなど同じく、スネ部分は左右にスイング可能。
付属パーツ。
両腕にトリケロスとグレイプニールを装着してフル装備に。
メイン武器のトリケロス。ハンドパーツでグリップを握り、前腕部にピン接続で固定。
盾の裏にはビームサーベルと3本のランサーダートが装着されています。
ビームサーベルには付属のビーム刃エフェクトを装着可能。
ビームライフルの銃口部にはver. A.N.I.M.E.のエールストライカーなどに付属のライフルエフェクトを接続可能。
そのままでは装着できないのでエフェクトのフラッシュ部のパーツを外す必要があります。
盾裏の3本のランサーダートはそれぞれ取り外すことが可能。
右腕は取り外すことが可能。
腕を外した箇所に切断ダメージを再現したパーツを装着できます。
左前腕に装着されたグレイプニール。先端のクローはパーツの差し替えで開いた状態にも。
付属のケーブルパーツを使ってグレイプニールの射出時の再現も可能。
グレイプニール本体には付属のバーニアエフェクトを3つ取り付け。
ケーブルジョイント下部は魂ステージなどのアームの接続穴が設けられた形状になっています。
ランサーダートを手に持った形状で固定されたハンドパーツも付属。
「さだめの楔」再現パーツ。
コクピットブロックのパーツを取り外した箇所に、スパーク状のエフェクトを装着。
エフェクト中央にソードストライカー付属のビーム刃付シュベルトゲベールを挿して固定。
右腕ダメージパーツとランサーダート付ハンドパーツをセットで使うことで
27話のシーンを再現できるパーツになっています。
ROBOT魂[SIDE MS]:AQM/E-X02 ソードストライカー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.
腹部にひねりを加えられる可動軸があることでグレイプニール射出時の振りかぶりの動きも可能に。
湾曲上のビーム刃エフェクトはエールストライカーなどから流用して装着。
ビームライフル射撃。
開脚したときはくるぶし側面も可動するのでソール部の接地性も十分。
大きく足を広げすぎると腰横のスカートが外れやすい難点も。
グレイプニールのクローは大きく開いた形状のパーツも欲しかった気も。
種割れして膝蹴り。
右腕切断。
ゴールドフレームの派生が多いせいでトリケロスがブリッツ本体などといわれる羽目に
アスラン下がって
無印とリマスターとではシュベルトゲベールで斬る方向と刺さった向きの作画が逆。
リマスターで修正されたら自ら刺さりに行く動きになってしまったブリッツ。
「さだめの楔」再現パーツと銘打った劇中再現用パーツ一式が付属パーツとしては目玉で
ストライクとソードストライカーありきの内容。ブリッツ本体造形は設定画ベースで再現度は高いです。
可動ははSEED版ver. A.N.I.M.E.準拠なもののやや可動にクセがある感じ。
前作がプレバン限定だったものが一般販売で入手しやすくなっているのは良いです。
ROBOT魂 機動戦士ガンダムSEED <SIDE MS> GAT-X207 ブリッツガンダム ver. A.N.I.M.E.
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