ROBOT魂[SIDE MS]:MS-07H グフ飛行試験型 ジャブロー基地仕様 ver. A.N.I.M.E. 【レビュー】

ROBOT魂の『MS-07H グフ飛行試験型 ジャブロー基地仕様 ver. A.N.I.M.E. 』です。


ROBOT魂ver. A.N.I.M.E. のZガンダムシリーズで「グフ飛行試験型 ジャブロー基地仕様」が発売。

造形は以前発売されたグフ飛行試験型ver. A.N.I.M.E.と共通なので可動域の説明などは割愛。

配色はジャブロー基地の防衛として劇中で描かれたカラーにリペイントされています。

先に発売されたジャブロー基地仕様ジムキャノンよりは劇中での戦闘シーンが比較的多めに描かれていたので印象に残っている感じ。

通常版のグフ飛行試験型と比べて配色がシンプルになっています。

通常版のグフ飛行試験型と比較。
マーキングの有無の差があるのでジャブロー基地仕様はあっさりした雰囲気に。

ROBOT魂[SIDE MS]: MS-07H グフ飛行試験型 ver. A.N.I.M.E.


付属パーツ。

ジャイアント・バズ。
通常版に付属していたものと造形は変わらず。専用のハンドパーツで持たせます。
各部グリップ・スコープが可動。

バズーカ後部の蓋の差し替えや、専用のバズーカエフェクトの装着が可能。

バーニアエフェクト。
通常版に付属していたものとは形状が異なり、0083シリーズ以降の造形のパーツに変更。

ジャブロー基地仕様で新規に付属した、波しぶきエフェクト。
通常版に付属していたコミュが削除された代替えパーツ。断面で左右に分割可能。
新規造形なので、エフェクトパーツ好きにはタマラナイ。

バーニアエフェクトと、波しぶきエフェクトを使うことで
劇中でのアマゾン川を水上移動するシーンの再現が可能になっています。

フル装備。


地球連邦軍に接収された機体ということもあって、
連邦の基地防衛をする元ジオン機と、空から攻めてくるジムという不思議なシーンが展開。

ジャイアントバズ発射。
グフは肩アーマーのスパイクがあるので肩で担ぐよりかは脇に挟んだ方が持たせやすい感じ。

エフェクトパーツを使って水上移動。
そもそも飛行するシーンがないのでバーニアエフェクトは通常版から本数が減らされています。

ハンドパーツは5連装75mmフィンガーバルカン。


波しぶきエフェクトは劇中でのキャラクターの特色を現したパーツで
新規造形品ということもあり、単なるカラーバリエーション品になっていないです。
地味にバズーカエフェクトも追加されているので通常版よりはプレイバリューは高め。

(広告Amazonアソシエイト)
ROBOT魂 <SIDE MS> MS-07H グフ飛行試験型 ジャブロー基地仕様 ver. A.N.I.M.E.

タイトルとURLをコピーしました