ＵＬＴＲＡ‐ＡＣＴの『ウルトラマンレオ』です。
個人的に最も待ち望んでいたレオがウルトラアクトで発売されました！！
（子供のころ始めて見たウルトラマンがレオだったので・・・）
今、絶賛売出し中のウルトラマンゼロの師匠として、最近は脚光を浴びることが多いだけに
早い段階でのリリースはとてもうれしいですね。
戦闘スタイルは格闘派のレオなので、アクションポーズもバッチリ決まるフィギュアに仕上がっています。
ウルトラアクトレオ全体像。
アクトでは、すっかりおなじみになったO脚も健在（笑）これはもう慣れたよ。。。
可動範囲は今までのアクトと同じくらい。
レオは装飾品が少ないので、可動に干渉する部位も少なく、広いアクションがとれるようになっています。
頭部アップ。複雑な頭部のラインもバッチリ仕上がっています。
腹部のエンブレムなどもキレイに書き込まれています。
左腕部のアームブレスレットが外せないモヤモヤ感。。。
ブレスレットは外せて、初期と後期のレオの再現ができると良かったのですが。。。
カラータイマーは《青・赤》をパーツ交換で再現できます。
この辺のギミックはいつもどおり。
付属品の《レオヌンチャク》（煙突）
レオのアクションフィギュアには必ず付属している気がしますね。
個人的にはウルトラマントが欲しかったかなぁ。。。
ウルトラアクト恒例のエフェクトパーツ。
レオには《パンチ》と《キック》のエフェクトパーツが付属しています。
接続にはいづれもモナカ式に各手足を挟み込むように取り付けます。
キックは必殺技だから良いのですが、パンチはなぁ。。。
レオといったらパンチよりも手刀のイメージが強いです。
テキトーにポーズ。
《ウルトラマンメビウス３４話「故郷のない男 」》は屈指のエピソードだと思う。
《ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ》で披露した、ゼロとのダブルフラッシャー。
ダブルフラッシャーのパーツは、魂WEBで受注販売される《アストラ》に
付属するとのことでコチラも楽しみです。
ダラダラ・・・
「レオーーーーーーーー！！」
バキィ！
「ぐわ！！」
「ゼロ！わしゃ悲しいよ。修行もせんと毎日ダラダラしくさってからに！」
「やかましい！ウルトラのサラブレッドの俺には修行なんか必要ないんじゃ！！」
「あ、親父」
「え！？」
「レオ！お前こそ半人前のミソラーメンマンのくせして！！
その涙はなんだ！！その涙で地球を救えるのか！！」
「すいません隊長！くやしいくやしい！！」
