魂SPEC:エヴァンゲリオン弐号機 [レビュー]

魂SPECエヴァンゲリオンシリーズで、ようやく弐号機(TV版)が発売されましたよ。
途中、新劇場版の初号機零号機が発売されたのでTV版の機体は収集を止めようかとも思ったんですけど、
来月発売のTV版零号機で3体のEVAが揃うということで思い切って買うことにしました。



人造人間素体

頭部拘束具は開いて覚醒モードにできます。

エントリープラグ挿入

そういえば弐号機だけはハッチが観音開きだったのですね。
初号機等と同じようにハッチは上方に跳ね上げるものだと思い込んで動かしたもんだから、危うく壊しかけましたよ。
シルエット重視の肩パーツのほかに、ギミックを内蔵した左右肩パーツがあります。
こちらはプログレッシブナイフの収納ギミックのついた肩パーツです。

刃こぼれしたとき交換できるというカッターナイフの刃は、設定どおり着脱できたります。

こちらはニードルガンを内蔵した肩パーツ。ハッチはあまり開かないのです…。


おなじみのアンビリカルケーブル

これまたおなじみのパレットライフル

バズーカ。2本ついているので第14使徒ゼルエル戦での両手持ちができます。

個人的に、この商品で一番の不満点がバズーカ専用の持ち手が付属していないことでしょう。
パレットライフル用の持ち手だと、トリガーにかけた指だけでバズーカを保持している形になってしまうので
いまいち砲身を正面に構えづらいんですよね…。
ちなみにバズーカの弾倉は着脱できます。こういうとこは凝っているになぁ…。
スマッシュホーク

ソニックグレイブ

どうでもいいことですが、
『ソフビ魂イスラフェル(甲・乙)』は、この弐号機とからませるために同日に発売されたのですね。
幻の収納形態に完全変形できるという、この商品一番の売りである携帯型ポジトロンライフル


ちなみにオープン価格ということで、購入した店舗では4980円でした。
値段以上の満足感は得られたと思うのですけど、、今更感の強い商品のせいか、あまり人気ないのかな…?
購入日翌日に店に行ったら全く数が減っていませんでしたよ…。

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