ROBOT魂の『FX-550 スカイグラスパー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.』です。
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.のガンダムSEEDシリーズより、支援戦闘機のスカイグラスパーが発売。
一応商品のメインではあるものの、単独ではインパクトに欠けるためか、
各種エフェクトパーツとセットになっています。
ver. A.N.I.M.E.なので設定画ベースのデザインで造形。
ガンプラなどデザインアレンジされた立体物を多く見てきたせいか
プレーンな姿だと逆にディフォルメされたような錯覚になってしまう。
ストライクガンダム用の各ストライカーパックが別売りで既に発売されていることもあり、
当然のごとく、スカイグラスパーにもストライカーパックを装備できるギミックがあるのが特徴。
機体下部のスラスターの可動や、ミサイル発射口のギミックは無いのが悔やまれる。
キャノピーはクリアーパーツ。中にシートやパイロットが造形されていますが
クリアーパーツの透過率が低いのでハッキリとは確認できません。
可動ギミックとして、砲塔式大型キャノン砲は旋回し、砲塔が上下に可動。
機体後部のスラスターには、単品ストライクガンダムに付属のバーニアエフェクトが装着可能。
ROBOT魂[SIDE MS]: GAT-X105 ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.
ランディングギアのギミック。
機首と左右のマウントラック下部のカバーパーツを取り外し、ランディングギアパーツを装着。
基本的に各ストライカーパックの装着時はランディングギアの接地は不可。
バーニアエフェクト。形状はエールストライカーに付属のパーツと同じ。
左右のマウントラック後部のノズルに装着します。
スカイグラスパー専用のエフェクトではないのでやや固定感が甘い感じ。
ROBOT魂[SIDE MS]:AQM/E-X01 エールストライカー&エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.
キャノン砲エフェクト。こちらもエールストライカーに付属のパーツと同じ。
砲塔式大型キャノン砲に接続して使用。
ディスプレイ用台座。接続ジョイントはスカイグラスパーの機体下部に接続。
ジョイントは接続部の合いが甘く固定感は殆どなし。感覚的にはただ乗せているというだけ。
宙に浮かせてナンボな機体だけに問題のある個所。
エールストライクガンダムと。スカイグラスパーのサイズ感は丁度いい感じ。
ROBOT魂[SIDE MS]:GAT-X105+AQM/E-X01 エールストライクガンダム ver. A.N.I.M.E. ~ROBOT魂15th ANNIVERSARY~
バーニアフラッシュエフェクト。
ある意味、この商品の一番の売りなパーツかもしれない。
アニメ演出でのバーニアの噴射光を再現したパーツということで他の商品にも使いやすいと思う。
バーニアフラッシュエフェクトのパーツは中央の丸軸に4本のエフェクトパーツを通して接続。
軸の中央にカバーを取り付けて完成。
丸軸で接続してあるので4本のエフェクトは回転させて角度変更が可能。
バーニアフラッシュエフェクトは専用の支柱に挿し、台座に固定。
エフェクトは4本使いの十字型の他に、1本減らした3方向のバージョンにも組み換えできる仕様。
ビーム干渉エフェクトパーツ。
各アイテムのシールドパーツなどに接続して使用できるエフェクト。2パーツ構成。
ビームサーベルの防御などのシーンに使用できるパーツ。
スカイグラスパーにエールストライカーを装着。
マウントラック側面には、付属のビームライフルとシールド用のジョイントパーツを接続。
機体後部にエールストライカーを装着したスカイグラスパー。
後述する各ストライカーパックの装着感はポロリもなく何れも良好。
装備が重くなるにつれて台座ジョイントの接続の甘さが苛立つ。(何度も落とした)
エールストライカーはストライクガンダムがほとんど装備していたこともあり、割とレアな形態。
ストライカーパックの接続部の規格が共通ということもあり、
劇中未登場のノワールストライカーの装着も可能。
ROBOT魂[SIDE MS]:GAT-X105E+AQM/E-X09S ストライクノワールガンダム ver. A.N.I.M.E.
スカイグラスパーにランチャーストライカーを装着。
アグニ砲のグリップは、付属のグリップの張り出しが短いパーツと差し替え。
スカイグラスパーの右マウントラックにコンボウェポンユニットを装着。
取り付け方法はストライクガンダムへの取り付け方法と同じ。
ROBOT魂[SIDE MS]:AQM/E-X03 ランチャーストライカー & エフェクトパーツセット ver. A.N.I.M.E.
グリップパーツを差し替えたことでアグニは機体水平に保つことができるように。
スカイグラスパーにソードストライカーを装着。
対艦刀の接続アームは、付属の長いパーツと差し替え。
パンツァーアイゼンは台座の接続ジョイントに差し込んで固定。
ストライクガンダムの前腕に取り付けるジョイントはスカイグラスパーでは未使用。
スカイグラスパーの左マウントラックにウェポンポッドを装着。
こちらも取り付け方法はストライクガンダムへの取り付け方法と同じ。
アームを長いタイプに交換したことで対艦刀は機体に対して水平にセットできるように。
バーニアフラッシュエフェクトを使用。
付属の支柱は固定式なので、別売りの台座を使って角度調整したほうが便利な使い心地。
ノワールストライカーを装着。
ROBOT魂オリジナルということだけど他の商品でもできるパターンだと思う。。。
アグニで砲撃。
機体イメージ的にはランチャーストライカー装備のパターンが多い気がする。
アグニ砲のエフェクトを取り付けると砲身が垂れ下がるので先端を支柱などで支える必要があります。
エールストライカー譲渡。
こんな時にしか使い道のないディアクティブモード。
ROBOT魂[SIDE MS]:GAT-X105 ストライクガンダム ディアクティブモード ver. A.N.I.M.E.
ビーム干渉エフェクトパーツをビームサーベルに絡めて鍔迫り合い風に。
2期OPのカット風な画でおわり。(実際に2個買ったわけではない)
登場順ということで、ガンダムSEEDver. A.N.I.M.E.も順当にリリースされています。
既発売の各種ストライカーパックとの連動ありきということで、スカイグラスパー単体だと商品の魅力は結構下がる感じ。
エフェクトパーツセットと銘打っているだあって、バーニアフラッシュエフェクトは他の商品ではない造形のパーツなので、付加価値は高まっていると思います。
流石に撃墜されたトール機の機首パーツは付属しなかった。。。
(広告:amazon)