ROBOT魂の『TS-MA2mod.00 メビウス・ゼロ ver. A.N.I.M.E. 』です。
付属パーツ。魂ステージと専用ジョイントがセット。
メビウス・ゼロはMAなので基本的に台座に乗せてディスプレイ。
クリアーパーツの専用ジョイントはメビウスゼロ本体の十字フレーム部分に挟み込んで固定。
メビウス・ゼロ全体像。本体色のオレンジは成型色で再現。色合いも劇中イメージと違和感なし。
ガンバレルの白いラインやコクピット周辺など部分塗装。
機首の鷹の目はタンポ印刷マーキング。
ガンバレルを外した状態。面構成も単調にならず設定画の雰囲気はしっかり再現されています。
ガンバレルは短い平軸で接続されており微妙に外れやすい感じ。
ver. A.N.I.M.E. は設定画ベースで造形されていることもあってか、
下部のレールガンはアニメよりも長めに造形。
ガンバレル後部のノズルはボール接続でわずかに可動。
先に発売されたストライクとジンと比較。メビウス・ゼロのボリューム感も設定どおり。
ROBOT魂[SIDE MS]: GAT-X105 ストライクガンダム ver. A.N.I.M.E.
ROBOT魂[SIDE MS]: ZGMF-1017 ジン ver. A.N.I.M.E.
レールガンは左右にスイング。先端にレールガン射撃エフェクトを装着できます。
各バーニアエフェクト。
本体用のバーニアエフェクトは一直線に伸びた造形。基部はシルバーでグラデーション塗装。
ガンバレル用バーニアエフェクトはver. A.N.I.M.E.エフェクトパーツセット2と同様のものと思いきや
基部の造形が異なるので新規造形に。ガンバレル用のエフェクトは4つ付属。
各バーニアはストライクやジンにも装着可能。
ガンバレル用はジンにぴったりなサイズ。
ガンバレルは専用の支柱パーツを用いることで射出時の再現も。
支柱はゼビウス・ゼロ本体ジョイント側面の穴に差し込んで固定するほかに、
台座の穴に取り付けてディスプレイすることも可能。
支柱とガンバレルとの接続部はボール軸なのでわずかに可動させることもできます。
ガンバレル射撃時の再現は正面のカバーパーツと別パーツの砲身部との差し替え式。
砲身パーツを装着し、上部のセンサーカバーを開くことで射撃形態の完成。
センサー内部は無塗装なのが惜しい。
ガンバレル用射撃エフェクト。砲身部の穴に装着して固定。
エフェクトは長短の2種類。各4個付属しています。
ガンバレル用ケーブル。メビウスゼロ本体とガンバレルの間に取り付け。
リード線なので表情付けが可能。
劇中ではケーブル描写が省かれている場合が多いので取り付けなくても違和感はないかもです。
台座用本体ジョイント側面のガンバレル用の穴ですが未使用時は出っ張りが見栄えが悪いので
本体ジョイントはガンバレル使用時と未使用時との2種類あったほうがありがたかった。
何回も見たバンク。有線ガンバレルでジンを前後から射撃。
レールガン射撃。
ガンバレル射出時の支柱は4本とも同じ長さなので台座にセットしたときは微妙に高さが足りない感じ。
大型バーニアエフェクトを全部取り付けると迫力とボリューム感がアップ。
ver. A.N.I.M.E.だけあってMAといえど設定画ベースの雰囲気はうまく再現されています。
プレバン品なので割引もなく、メビウス・ゼロに8,000円台はややキツイ価格設定にも感じましたが
本体や付属パーツのボリューム感もあり、エフェクト類は他への転用もできそうなので買って良かったです。