METAL ROBOT魂の『ソードインパルスガンダムSpecII』です。
機動戦士ガンダムSEED FREEDOMに登場するソードインパルスガンダムSpecⅡがMETAL ROBOT魂で発売。
本体造形は同METAL ROBOT魂のフォースインパルスガンダムと共通。
SpecⅡになりカラーリングが赤色メインになっているのが特徴。
ソードシルエット未装着の状態で。
背中のコアスプレンダーは設定通り通常カラーのまま。
シルエットごとにカラーリングが変わるインパルスの中でもソードは一際際立った配色に。
本体色は全塗装。赤色は濃淡のついた2色で再現。
各部のマーキングもSpecII 独自の新規デザインになっています
インパルス本体の造形はフォースシルエット装備のものと共通なので可動域などの説明は割愛。
METAL ROBOT魂[SIDE MS]:フォースインパルスガンダム
通常カラーのソードインパルスはMETAL ROBOT魂で発売されていないので
背中に装着されたソードシルエットは今回のSpecⅡで新規造形。
対艦刀が装着されたアームはバックパックにボール接続で可動。
ビームブーメランは基部でロール可動し、角度をつけることも。中央のノズルは前後に可動。
ソードシルエットはバックパックの中央を曲げ、各武器の向きを変えることでフライヤー形態にすることも。
試製35式改レールガン。
造形ギミックはこれまでMETAL ROBOT魂に付属したものと共通。
機動防盾。前腕にマウントパーツを介して接続。
ソードでは収納状態での運用となるので展開ギミック付きの新規造形に変更。
シールドは展開式。上下カバーはピンの差し替え式。左右はスライド式で内部から展開。
裏面にはグリップパーツを接続可能。
フォールディングレイザー対装甲ナイフ。2本付属。腰横への収納ギミックは無し。
フラッシュエッジビームブーメラン。
劇中同様に基部本体ごと取り外して持たせられるほか、左右を取り外してエフェクトパーツを装着した状態にも。
エクスカリバーレーザー対艦刀。バックパックの左右のアームから取り外して持たせます。
エフェクトは刀身の先端をいったん外してエフェクトを挟み込む方式。
対艦刀は左右で2本。ハンドパーツは小径のボールで接続されているため長時間キープするのは厳しめ。
刀身にパーツがついた形状の対艦刀も付属。
大小と左右で大きさが異なり、エフェクトの取り付け方は通常のタイプと同じ。
劇中ではブラストに続き換装されたソードシルエット。
活躍シーンは少なめなものの装備の運用はSpecⅡならではの演出で披露。
METAL ROBOT魂でも劇中ギミックはフォローされています。
サンライズパースで。可動域が優秀なので連結エクスカリバーの取り回しも楽。
本体造形はフォースインパルスと同様なもののカラーリングの変更で雰囲気は大きく変化。
ソードシルエットの追加だけに留まらず、シールドもソード用に新規造形されているなど
単純なリデコ品で完結していないのが良いです。シルエットもフライヤー形態にできるので
ブラストインパルスの発売時にはシルエットフライヤーは付属してほしいところ。
本体の可動域が広いので長い対艦刀の取り回しも窮屈感がないので動かしていて楽しい商品でした。
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