METAL ROBOT魂[SIDE MS]:デスティニーガンダム Re:Coordinate [レビュー]

METAL ROBOT魂の『デスティニーガンダム Re:Coordinate』です。



METAL ROBOT魂デスティニーガンダム[Re:Coordinate]全体像。
通常版の発売以降、SEED FREEDOMに登場するデスティニーガンダムSpecII名義で一度リニューアル化されていましたが、SEED DESTINY版のデスティニーとしては初めてのリニューアル化。
ストライクフリーダム同様、[Re:Coordinate]名義で彩色・マーキングが変更された仕様で発売。

METAL ROBOT魂[SIDE MS]:ストライクフリーダムガンダム Re:Coordinate


背面のバックパックを外した状態。




本体構造は昨年に発売されたSpecIIと共通。なので関節可動域の説明などは割愛。
本体色の白色は3色の濃淡で塗分け。面の広い部分は赤身のあるグレー寄りの白色。

METAL ROBOT魂[SIDE MS]:デスティニーガンダムSpecII




マーキングはストライクフリーダムRe:Coordinateと対になるようなデザインに変更。
ベースはSpecIIに近く、2019年に発売された通常版デスティニーよりもマーキングの密度が増えています。

METAL ROBOT魂[SIDE MS] :デスティニーガンダム




カラーリングは通常版よりも濃い目な風合い。
表面はパール塗装でコーティングされてているため成型色パーツも深みのある色調に。



背中に装備されたアロンダイトと長射程ビーム砲も本体色とトーンを合わせたカラーリングに変更。




付属パーツ。パーツ点数は通常版やSpecIIと共通。
台座のプリントはストフリRe:Coordinateと同じく羽を広げた姿を模したデザインに。



高エネルギービームライフル
武器類も本体色のリニューアルに合わせてカラーリングとマーキングが変更。
スコープが可動し、腰裏に懸架できるギミックはこれまでのものと共通。


シールド
通常版同様に下側に展開。内部の赤色もパールコーティングされています。


高エネルギー長射程ビーム砲
カラーリングとマーキングが変更になっているので、光の翼エフェクトパーツセットに付属のパース付きの武器はRe:Coordinate版専用のものとして改めて発売することに。



フラッシュエッジ2 ビームブーメラン
肩に装着されているグリップパーツに各ビーム刃エフェクトを装着。
ビーム刃エフェクトはビームサーベル状とブーメラン状のタイプがそれぞれ2個付属。


ソリドゥス・フルゴール ビームシールド
左右分2枚付属。手甲の基部パーツと差し替えで装着。シールド表面はグラデーション塗装。


パルマフィオキーナ掌部ビーム砲
掌にはエフェクトが装着されています。


アロンダイトビームソード
刀身を展開し、ビーム刃エフェクトを取り付けて完成。


台座に接続してディスプレイ。マウントパーツは股下に接続。


フル装備。




色数が多い配色ですが、表面にパールコーティングが施されたことで全体的なトーンが整った印象に。



通常版はやや飽きが来ていたこともあり、SpecIIの購入後に光の翼とセットで売却してしまったので、改めてRe:Coordinate版の「光の翼エフェクトパーツセット」を購入しました。
なので通常版との比較画像とかはなし。



SpecIIも含めてデスティニーは今回で3回目の販売ということですが、ストフリの例もあるので何回もリニューアルされているものだと思い込んでいた。。。



番宣アートっぽい構図で。


[Re:Coordinate]版のストフリと対をなすような彩色とマーキングに変更されているのが特徴。
後日発売のレジェンドとの統一感も含まれたリニューアルということもあり、
本体色の配色も濃淡のついた色合いに変更され、設定色で浮いた箇所も自然な雰囲気に整えられています。
思っていた以上に全体的に好印象な仕上がりで通常版から大きくアップデートされた雰囲気が感じられます。

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